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ザ・ノース・フェイスの最新シューズを履いて、山を走ろう。高尾には気軽に試せるレンタルもあるよ。
Trail Running around Mt.Takao with THE NORTH FACE

ザ・ノース・フェイスの最新シューズを履いて、山を走ろう。高尾には気軽に試せるレンタルもあるよ。

東京・高尾山域のアクティビティの拠点「Mt.TAKAO BASE CAMP」にて、〈ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)〉のトレイルランニングアイテムのレンタルサービスがスタートしました。ランナーにとって耳寄りなニュースですが、具体的にどんなものをレンタルできるのか、また料金体系や利用方法はどうなのか、その詳細が気になるところですよね。そこで、フイナムではお馴染みのガチランナー・牧野英明さんと愉快な仲間たちが、レンタルサービスを実体験。高尾山周辺の山々を駆け巡りながら、シューズやバックパックの性能、そしてレンタルサービスの魅力について、それぞれの視点から語ってもらいました。

VECTIV 3.0全モデルとバックパックがレンタル可能。

2025年3月16日より「Mt. TAKAO BASE CAMP」にてスタートした、〈ザ・ノース・フェイス〉のトレイルランニングアイテムのレンタルサービス。注目すべきは、この春リリースされたばかりの最新トレイルシューズ「VECTIV 3.0」が全モデル揃っていること。

「Mt. TAKAO BASE CAMP」の一角に設けられた〈ザ・ノース・フェイス〉のレンタルコーナーの棚には、「VECTIV 3.0」の全3モデルがスタンバイ。また、シューズだけでなく、新作「HST Fume 6」をはじめとするバックパックもレンタル可能です。

レンタルできるシューズはこちらの3モデル。

左から、「サミット ベクティブ スカイ 2」、「サミット ベクティブ プロ 3」、「ベクティブ エンデュリス 4」

モデルによって持ち味が異なるため、走力や用途にあった一足を選ぶことが、トレイルランニングを快適に楽しむポイントです。

「VECTIV 3.0」のフラッグシップモデル「サミット ベクティブ プロ 3」は、反発性を重視するランナーにおすすめ。5層構造の新しいソールユニットには3D構造のTPU&リサイクルカーボンプレートとカーボンプレートの2枚のプレートを搭載し、軽量・高反発・高クッションが特徴のDREAMフォームを内蔵したミッドソールは前作から厚みを7mm増すことで衝撃吸収性と反発性を高めています。

「サミット ベクティブ スカイ 2」は、軽さを重視するランナーにおすすめのスピードモデル。3D構造のカーボンプレートを内蔵したソールユニットは厚みを前作から6ミリ増すことで衝撃吸収性と反発性を高めながら、軽量・高反発・高クッションが特徴のDREAMフォームを採用することで、前作比で約30グラムの軽量化を実現しています。

「ベクティブ エンデュリス 4」は、幅広いランナーに対応する高クッションモデル。ミッドソールには3D構造のTPUプレートを内蔵し、「VECTIV 3.0」の特徴である優れた推進力や高い安定性を備えながら、ソールの厚みが前作から2ミリ増すことでクッション性が向上。トレイルランニングシューズに求められる機能をバランスよく備えた汎用性の高い一足です。

レンタルの利用料金は、シューズ、バックパックともに、1点1日330円。意外とリーズナブルでしょ?

INFORMATION

THE NORTH FACE VECTIV 3.0

ECサイト/商品サイト

THE NORTH FACE Free Run

ECサイト/商品サイト

Mt. TAKAO BASE CAMP

東京都八王子市高尾町1799-3
電話:0426-73-7707
公式サイト