



















Snap1. 小林順平さん(Brilla per il gusto ディレクター)
着用モデル:SUN #L Black
PROFILE
1983年生まれ、滋賀県出身。2008年に「ビームス」に入社。関西の店舗にてショップスタッフやPRを経たのち、2015年に本社のプレスに就任。2022年から現職に。
Instagram:@junpei_kobayashi
ー普段、アイウェアは着用されますか?
小林: 仕事中はPCグラスぐらいしかかけないんですけど、プライベートでは結構な頻度でかけています。〈イジビジ〉も数本持っていて、愛用させてもらっています。
ーその数本は、使い分けているんでしょうか?
小林: クルマに一本置いていてドライブ用にしているのと、PC用のグラスは仕事の時に。もう一本は普段用という感じですね。
ー購入したきっかけを教えてください。
小林: 昔、「ビームス」のドレスフロアでリーディンググラス(老眼鏡)を取り扱おうとなったんですけど、いいものになかなか巡り会えなかったんです。そのときに、社内のクリエイティブディレクターから〈イジピジ〉の存在を教えてもらって、会社で取り扱いをはじめるとともに、自分用にも購入したんです。
ー小林さんはヨーロッパへの出張も多いと聞きました。現地での評価はいかがでしょうか?
小林: イタリアやロンドンによく行くんですが、百貨店でいい売り場に置いてるんです。実際に現地の人たちが着用しているシーンもよく見かけましたしね。日本よりは認知が進んでいるのかもしれないです。
ー小林さんが思う〈イジピジ〉の魅力も教えてください。
小林: デザイン性と、軽さ、あとはプライス。その3つのバランスが本当に優れていると思います。この感じは、ありそうでないですから。あと、娘が小さいんですけど、一緒にピクニックなんかに行くと、想定していないことが起こったりするんです。だから、あまり高価なものはかけられない。でも〈イジピジ〉は、テンプル可動域も広かったり、傷もつきにくいので子どもが急に 取っても慌てなくて済む。そんなところも気に入ってます。

MIKU’S MEMO
フェイスラインの中にアイウェアを収めるとトラッドな印象になるんです。逆に、フェイスラインよりもはみ出るような大きなものをかけると、スポーティーなイメージになります。小さすぎると、レトロになったり。なので、小林さんのバランスは素晴らしい。ドレスのスタイルを考えたセレクトはバッチリです!
Snap2. 山田真美さん(IKITSUKE スタッフ)
着用モデル:25SS STADIUM SUN #PLAY Active Yellow
PROFILE
神奈川県出身。短大を卒業後に「ユナイテッドアローズ」に入社。関東の各店で販売スタッフや店長として働いたのち、2021年、同社から独立した夫妻が営むセレクトショップ「IKITSUKE」に入社。現在は上北沢店に勤務中。
Instagram:@ikitsuke_store
ー実際に〈イジピジ〉はお持ちですか?
山田: 愛用させてもらってます。カバンには必ず入っていますし、毎年、ハワイ旅行へ行くのですが、そのときも必携品のひとつです。いま、全部で4本持っていますね。カラーバリエーションがたくさんあるので、つい集めたくなっちゃうんです。
ーハワイへ行かれるときは、数本持っていかれるんでしょうか?
山田: 4泊6日とかで行くので、だいたい3本ぐらい。軽くて荷物にもならないし、ラフにポンっと入れても壊れないので、本当に重宝してます。
ー今回着用されているアイウェアを選ばれた理由も聞かせてください。
山田: リラックス感がありながら、シンプルなスタイルが好きなので、サングラスやアクセサリーなどの小物はポップなものにしたいんです。そのときに、このモデルは最適だと思ったし、肌の馴染みもとてもよくて。
ー「イキツケ」では〈イジピジ〉を取り扱っていますが、お客さんの反応はいかがですか?
山田: アパレルにプラスして〈イジピジ〉を買われる方がとても多いです。このデザインでアンダー1万円だから、ついつい、プラスアルファで買っちゃうというか。やっぱりこの価格は、なによりも魅力なのかなと思います。

MIKU’S MEMO
この方の前髪が、長めのバングになってるので、干渉しないものを選んでいると思います。ナローシェイプでトレンド感もしっかり出ている。それと、彼女は平行眉なので、自分のブローラインに、フレームの上のラインがしっかり合っていて、バランスがとれていると思いますね!
Snap3. 山内航星さん、竹内琴海さん(FREAK’S STORE 渋谷 スタッフ)
着用モデル:(左)SUN LIGHTCOLOR #E Tortoise (Light green lenses), (右)SUN LIGHTCOLOR #D Tortoise (Light blue lenses)
PROFILE
ともに1999年生まれで、大学時代から仲がいい2人。竹内さんは2022年に「FREAK’S STORE」に入社。山内さんはスケートボードブランドに勤めたのち、2024年に「FREAK’S STORE
渋谷」のスタッフに。
Instagram:@freaksstore_shibuya
ー山内さんは、普段から〈イジピジ〉を着用されているとうかがいました。
山内: アウトドアでもかけますし、スケートボードとか、夏のサーフィンとか、そんなときにもかけています。ほかにもサングラスは持っていますけど、ラフに使えるから、ついつい〈イジピジ〉を手にとっちゃうんです。
ー竹内さんが思う、〈イジピジ〉の魅力も教えてください。
竹内: なんといっても軽さです。アイウェアは何個か持っていますけど、1日中かけていると耳が痛くなってくるものが多いんです。でも〈イジピジ〉は、まったく疲れませんし、痛くもならないんですよね。
ーいま着用されているアイウェアを選んだ理由は?
山内: 顔の形が縦長なので、横幅がしっかりあるものをかけるようにしていて。かつ横ノリが好きなので、べっ甲っぽい感じも好きなんです。服との相性もいいですしね。
竹内: アイウェアは丸っぽいフレームのものが好きなのと、レンズの色も春らしくていいなと思って。私、顔がはっきりしているので、そうした色のものを取り入れると、柔らかみが出るんです。今年はいろんなバリエーションのものがリリースされたので、いくつか、買い足したいと思っています!

MIKU’S MEMO
男性が着用しているべっ甲×グリーンレンズの組み合わせは、昔からある定番のもので、アメカジとの相性がいいですよね。女性は眉毛が特徴的ですが、それを潰さないように、リムが細いものを選んでいてグッドだと思います。どちらも、かわいい!
Snap4. 船越由希子さん(B・B・B POTTERS バイヤー兼店長)
着用モデル:SUN POLARIZED #D Sandstorm
PROFILE
福岡県出身。1991年から続く福岡・薬院の老舗雑貨店「B・B・B POTTERS」にてバイヤー兼店長を務める。2005 年に入社し、商品選びや売り場づくり、店舗運営に携わる、1児の母。
Instagram:@bbbpotters
ー「B・B・B POTTERS」では、昔から〈イジピジ〉を取り扱っているそうですね。
船越: そうなんです。お店自体が30年以上続いていることもあり、上の世代の方もたくさんいらっしゃるんです。その方たちのために、最初はリーディンググラスを取り扱うようになって。いわゆる老眼鏡って、どこで買っていいかよくわからない。でも、うちみたいな店に並んでいると、手に取りやすいと思うんですよね。
ーこんなにもポップな老眼鏡は、多くないですものね。
船越: ちょうどいいものって本当に少ないんです。〈イジピジ〉はデザインも素敵ですし、使い心地もストレスがないですから。去年の秋からは、サングラスの取り扱いも、ちょっとずつ増やしています。
ー普段から〈イジピジ〉をお使いですか?
船越: リーディンググラスは、常に携帯しています。通勤が自転車なので、サングラスも毎日かけてますね。全部で3本持っているのかな。
ー船越さんが思う〈イジピジ〉の魅力はなんですか?
船越: 個人的には、ヒンジじゃないかと思っているんです。横に広がるから、どんな顔の方でも、調整せずともフィットしますから。デザインも個性的すぎず、さりげない感じで着用できるのもいいなと思っています。
ー本日着用されているメガネを選んだ理由もお聞かせください。
船越: ツートーンのカラーリングが好きだったのと、肌馴染みがいいなと思って。あと、私はいつも髪を結んでるんですけど、マットのものをかけたり外したりすると、髪がほどけてくるんです。でも今作はアセテートなので、そのストレスもないんですよね。

MIKU’S MEMO
ご自身のキャラも理解された上でのセレクト、お上手です。普通、フレームとレンズのコントラストが強いものだと、ファニーになるはずなんですけど、この方は服装もあいまって、モードな雰囲気でまとめられている。髪型とアイウェアのバランスもさすがです。
Snap5. 大槻俊宜さん、浜松景子さん(Strato スタッフ)
着用モデル:(左)SUN LIGHTCOLOR #C Tortoise (Light blue lenses), (右) SUN LIGHTCOLOR #E Light Tortoise (Light Brown lenses)
PROFILE
1998年生まれで京都府出身の大槻さんと、1994年生まれで愛知県出身の浜松さん。ともに、大阪のカリスマショップ「Strato」にて販売スタッフとして勤務。
Instagram:@strato_osaka
ーおふたりは、普段からアイウェアをよくかけているとうかがいました。
大槻: かけない日がないくらい、かけてます。お店に立っているときもだし、屋外でもサングラスをかけてます。
浜松: 私も通勤が自転車なので、そのときはマストです。
ーおふたりが思う〈イジピジ〉の魅力を教えてください。
浜松: 安くて、気軽に使えることですよね。デザインも軽やかだし、普段のカジュアルなファッションとも相性がいいんです。夏とかは特に明るい色が着たくなるので、一層〈イジピジ〉がフィットする気がしています。
大槻: たしかに、挑戦しやすい価格帯っていうのは大きいですね。バリエーションも豊富なので、必ず好みのものが見つかると思います。僕は〈イジピジ〉のアイウェアをきっかけにサングラスへの抵抗がなくなったので、初めての方にも自信を持っておすすめします。
ー入門編には、うってつけということですね。
大槻: アイウェアって、高いやつはいくらでもあるじゃないですか。迷いに迷って、結局買わないという方も多いと思うんです。それであれば、言い方は雑になってしまいますけど、とりあえず〈イジピジ〉を買ってもらったらいいのかなと(笑)。
ーいま着用されているものを選ばれた理由も聞かせてください。
大槻: ボリューム感があるものが僕は好きなんです。それとクリアなレンズが、夏っぽくていいなと思って。
浜松: 私も濃度の薄いものを選びました。冬は暗いものを選びがちですけど、これからのレジャーシーンには、このくらい抜け感のあるものがいいですよね。

MIKU’S MEMO
色の合わせが春らしくて、新鮮ですね。それと、女性は靴の色をアイウェアで拾っているのも◎。男性のバケットハットなんですが、ここに暗いレンズを持ってくると、かなり重たくなるので注意が必要です。この方のように、バケットハットのときは、明るめのアイウェアがおすすめ!
Snap6. 高橋良太さん(WOODY HOUSE マネージャー)
着用モデル:SUN LIGHTCOLOR #D Tortoise (Light green lenses)
PROFILE
1982年生まれ、京都府出身。京都・舞鶴に本店を構え、京阪神を中心に13店舗の拠点を構えるショップ「WOODY HOUSE」のマネージャー。
Instagram:@woodyhouse__honten
ー高橋さんが思う〈イジピジ〉の魅力を教えてください。
高橋: 鼻に当たる感じが、ほかのブランドと比べるとソフトなんですよね。とくにインポートブランドのものは、決まって鼻のところに跡が残ったり、耳が痛くなったりしますけど、〈イジピジ〉はそんなことまずないですから。それとヒンジが柔らかいので、どんな人にもピッタリとフィットするのも特徴的かなと。
ー普段の格好にも合わせやすいと感じますか?
高橋: いまみたいな格好にも、アウトドアの格好にも、どっちもいけますよね。最近は舞鶴もトレランをする人が増えてきて、そんな人たちも購入していきますよ。
ー舞鶴は海も山も川もあって、自然豊かな街ですものね。
高橋: そうですね。最近舞鶴でも大きなフェスが開催されていて、そのとき用に買っていかれる方も多かったです。そのフェスへ行ったら、きっと〈イジピジ〉をかけている方がたくさんいるはずです(笑)。
ー〈イジピジ〉は以前から、取り扱いはあったんでしょうか?
高橋: 昨年、ポップアップという形で、2週間だけ販売していたんです。そのときの反響がすごくて、今年からはフルラインナップをやってみようとなったんですよね。
ーお客さんたちの反応もよかったということですね。
高橋: デザインの良さと機能性はもちろんですが、みなさん価格に驚かれている印象でした。たしかに、この作りでこの価格のものって、ほかを探してもなかなかないですからね。

MIKU’S MEMO
大人の色っぽさがあって良いですね〜。この方、たぶん全身がお高い服だと思うんです。そこに、カジュアルな〈イジピジ〉。そうすることで、人に抜けが出て、とっつきやすくなりますよね(笑)。ちょうどいいカジュアル成分を、アイウェアで加えていて素敵です。
Snap7. 木下潤一さん(PEPS オーナー)
着用モデル:SUN POLARIZED #E Crystal
PROFILE
1983年生まれ、岐阜県出身。インポートのセレクトショップで長年勤めたのち、2021年に岐阜市にて、スーベニアをコンセプトにしたショップ「PEPS」をオープン。オリジナルブランド〈KISO THREE
RIVERS〉のデザインも手がけている。
Instagram:@peps_gifu
ー〈イジピジ〉を店舗で取り扱うようになったのは、いつからですか?
木下: 店を立ち上げたときなので、2021年からです。キャッチーなプライスがよかったのと、そのときに、偏光レンズのタイプが出たんですよ。このエリアは釣りが盛んで、店にも釣り人がよく来るんです。なので釣りでも、街でもかけれる、カジュアルな〈イジピジ〉はいいなと思って。
ーこのプライスで偏光レンズは珍しいですか?
木下: ないと思います。偏光レンズってめちゃくちゃ高いから、この価格はありがたいっす。しかも、ぼくらが普段やっている釣りって、そこまでの精度はいらないので、〈イジピジ〉の具合が調子いいんです。
ーほかに、〈イジピジ〉の魅力があれば聞かせてください。
木下: カラーが独特っていうか。マットな感じも面白いと思ったし、今年からはじまったクリアカラーも新鮮ですね。
ーお店の雰囲気とも調和しているなと思いました。
木下: 店のコンセプトが「お土産屋」なので、ここにクラフト感のあるサングラスをやっても、ちょっと違うじゃないですか。この気軽な感じも〈イジピジ〉の魅力ですよね。
ーお客さんの反応はいかがですか?
木下: 今回、クリアのものが入荷したので、特に女性からの反応がいいですね。あったかくなってきたし、こういう色をかけたくなるのかな。でもね、本当に好きなアイウェアです。僕自身、毎シーズン買い足してるくらいですから。

MIKU’S MEMO
完璧にキャラ勝ちですね〜。特徴的なヘアスタイルに、白のTシャツ、そこにクリアのレンズ。もう、文句なしです! 夏男って感じ!
Snap8. 矢本 亮太さん(ビューティー&ユース PR)
着用モデル:25SS STADIUM SUN #D Orange Smash
PROFILE
1993年生まれ、宮城県出身。2015年に新卒で「ユナイテッドアローズ」に入社。販売スタッフを経たのち、2023年から現職に。
Instagram:@yamoto_ryota
ーアイウェアは普段、着用されますか?
矢本: サングラスは年中かけていて、10本くらいは持っていると思います。もちろん〈イジピジ〉も使わせてもらってます。
ーお持ちのアイウェアはどんなものが多いですか?
矢本: そのときどきで変わってきますけど、いまはセルフレームよりメタル系が多いかもしれないです。価格は、ハイエンドなものから、安価なものまでいろいろですね。
ー矢本さんが思う〈イジピジ〉の魅力を教えてください。
矢本: 手頃な価格が一番だと思います。ぼくが初めて購入したときも、何も考えず、ラフにかけられるものを一本欲しいなと思ったのがきっかけで。
ーいま着用されているアイウェアを選んだ理由は?
矢本: まず、今日はレザーの靴を履きたかったんです。その色合わせで、同系色のアイウェアを選ばせてもらいました。あと、〈イジピジ〉はスポーティだったりアウトドアに振る人が多いと思うんですけど、あえて、クリーンな感じで合わせたいなと思って。
ーたしかに、この着こなしは矢本さんならではだと感じました。
矢本: ぼくも最初は先入観があったんですけど、あわせてみると、しっかり馴染むんですよね。最近はアイウェアに限らず、さりげなく色を拾いたい思いがあって。そうすると全体にまとまりが出ますしね。

MIKU’S MEMO
小物同士の色を合わせるのはテクニックのひとつで、この方も、アイウェアとシューズの色を合わせて、素敵な組み合わせです。髪の色も茶色がかっているので、一層まとまりがありますね。全体の素材感もすべて馴染んでいて、真似できるようで真似できないスタイルだと思います。上級者です!
Snap9. 水本みちるさん(サロン アダム エ ロペ スタッフ)
着用モデル:SUN #D Frozen Blue
PROFILE
1997年生まれ、熊本県出身。大学卒業後、食品メーカーで商品開発に務めたのち、2022年に「サロン アダム エ ロペ」に入社。
Instagram:@salonadametrope_michiru
ー普段、アイウェアは着用されますか?
水本: もともと目が悪いので、眼鏡は小さい頃からずっとかけていました。大人になってからも、コンタクトをして伊達メガネだったり、サングラスはよくかけてますね。
ー水本さんが思う、〈イジピジ〉の魅力を教えてください。
水本: デザインがたくさんあるところです。フレームもレンズの色もバリエーションが本当に豊富なんですよね。どんな方でも、フィットするものがあると思います。あと、ユニセックスなので、カップルであったり、ご夫婦で兼用する方も多いイメージもあって。
ーたしかに、これだけいろんな形があるブランドも、多くないですものね。
水本: そうなんです。手に届く価格なので、何本も持てちゃうっていうのも服好きにとったらうれしいと思います。そのときのファッションによって、かけかえながら楽しめますからね。
ー本日着用されているものを選んだ理由を聞かせてください。
水本: ひと目見たときにかわいいなって思ったのと、黒の服を着ることが多いので、サングラスがクリアだと抜けた感じになりますよね。クリアのフレームは夏との相性もいいと思うので、これからの季節も活躍してくれそうです。

MIKU’S MEMO
アーチ状のブローラインとアイウェアが非常にマッチしていると思います。あと、フェミニンなスタイルにサングラスを合わせるのは難易度が高いんです。そのときは、サイジングがなにより大事で、大きいものをかけるとバカンス感が出てしまう。なのでフェイスの中にしっかり入れてあげて、コンパクトなサイズ感にしてあげるのがコツです。
Snap10. 山口貴士さん(CAMPS オーナー)
着用モデル:SUN POLARIZED #C Sandstorm
PROFILE
1993年生まれ、福岡県出身。2001年から続いていた福岡市・今泉にあるセレクトショップ「CAMPS」を2021年に事業継承し、オーナーになる。東京をはじめ、大阪や岡山など西日本発のブランドも多数取り扱いあり。
Instagram:@camps.fukuoka
ー山口さんは普段、アイウェアは着用されますか?
山口: 〈イジピジ〉は年中かけてます。屋内にいるときはクリアなレンズで、屋外では濃いレンズを。一日中かけていることも多いです。
ー〈イジピジ〉は何本お持ちですか?
山口: 4本ですね。濃いレンズと薄いレンズ、あとはフォールディングのものも持っています。日常使いだったり、アクティビティ用など、使い分けている感じです。
ー〈イジピジ〉を購入したきっかけを教えてください。
山口: ぼくは目がいいこともあって、アイウェアをかける習慣がなかったんです。サングラスもほとんど持っていなかった。だから、どうしてもアイウェアをかけるとストレスに感じていたんです。でも〈イジピジ〉は違ったんですよね。軽くて、ヒンジも広がるからかけ心地がよくて、これなら着用できると思って。
ーほかのアイウェアとの違いは軽さだったということですね。
山口: あと、インポートのものってレンズが大きいんです。それだと、かけられてる感があった。〈イジピジ〉はデザイン性も日本人にフィットするんだと思います。
ー「CAMPS」では〈イジピジ〉を取り扱っていますが、お客さんの反応も聞かせてください。
山口: やっぱり、買いやすい価格ということもあって、多くの人が手にとってくれますね。ぼくのようにアイウェアに抵抗があるお客様も多いんですけど、価格、デザイン、機能ともに、エントリーモデルとしても最適だなと感じています。

MIKU’S MEMO
オールブラックの方は街でもよくいらっしゃいますが、ここに、ブラックの強いアイウェアを持ってくると、予期せぬモード感が出てしまったり、印象も重たくなってしまいます。そんなときに、抜け感のあるアイウェアを選ぶと全体のバランスが整ってくる。アイウェアって、とても便利なバランサーでもあるんです。
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