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都会派のアウトドアトリップ。相模湖へバスフィッシングに行ってきた。
with Columbia SHANDAL

都会派のアウトドアトリップ。相模湖へバスフィッシングに行ってきた。

暖かな日差しと気持ちのいい空気に誘われ、つい外遊びに出かけたくなった。できれば、いつもの街から少し足を伸ばして、気分転換になるぐらいの軽いやつがいい。そのヒントが欲しくて、東京に拠点を持ちながらアウトドアアクティビティを楽しむひとたちに会ってきました。足元のお供は、スニーカーとサンダルのいいとこどりな、〈コロンビア(Columbia)〉のアウトドアシューズ「シャンダル」。今回は2人のスケーターと、相模湖までバス釣りへ。

春は活発になるブラックバスとアングラー。

ようやく花粉も落ち着いたこの時期は、どこかへ遊びに行きたくなる。夏服を買いに行きたいし、近所の公園でぼーっとするだけでも気持ちいいに決まってる。でも、せっかくなら少し遠出して、大自然のなかでゆったりと遊びたいわけで。

そんなとき、まず頭に浮かんだのは、「FTC TOKYO」で働くKOZAKANAこと笹本海都さんと「Guru’s Cut & Stand」のヘアスタイリスト佐々木高嶺さん。2人は〈メトロポリスフィッシング(Metropolis Fishing)〉という釣りを背景にしたアパレルや雑貨を展開するブランドを手がけ、しょっちゅう海や湖へ行っています。そんな2人を誘い、一緒に釣りをしてリフレッシュすることに!

左が笹本海都(KOZAKANA)さん、右が佐々木高嶺さん。左:〈コロンビア〉キャップ ¥3,630、シューズ ¥14,300、右:キャップ ¥5,390、Tシャツ ¥5,500、シューズ ¥14,300(すべてコロンビアスポーツウェアジャパン)、その他本人私物

どこでなにを釣ろうかKOZAKANAさんに相談してみると、バス釣りの提案が。気持ちいい春の陽気に誘われて、動きたくなるのはひとだけじゃなく、ブラックバスも同じ。春はブラックバスの産卵シーズンで、ちょうどいまの時期は食欲旺盛なんだとか。バス釣りはルアーを使うけど、ほかの魚種と比べるとその種類の多さは段違い。特定のルアーしか使わないひともいたりするくらい多様なスタイルがあるから、バス釣りは奥深くておもしろいんです。

釣りに行くなら魚の朝食の時間に合わせて、日の出前に到着するのが基本。でも今回は、のんびりするのが目的だから、集合時間は遅めでいいんです。釣れなかったときの言い訳にもなりますし。「今日は釣れますよ。昨日夢で見たんで! 釣れたポイントもはっきり覚えてる」と高嶺さん。説得力は一切ないけど、なんだか期待しちゃいます。

集合した2人の足元は〈コロンビア〉の「ピークフリーク ラッシュ シャンダル」。サンダルではなく、「シャンダル」です。ようはスニーカーみたいに履けるサンダルで、サンダルみたいに履けるスニーカー。

〈コロンビア〉にはアウトドアユースのシャンダルが2種類ラインナップされていて、2人が履いているのは今年の新作です。これはフットべッドがファブリックじゃないから素足のまま履けちゃいます。ヒールストラップでしっかりホールドするし、リラックス感のある履き心地は車の運転にもちょうどよく、目的地までの小一時間を快適に過ごすのにもぴったり。

INFORMATION

コロンビアスポーツウェアジャパン

電話:0120-193-803
オフィシャルサイト

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