number. 02 Hiroshi Yamamoto

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01
MOUNTAIN MARTIAL ARTS
マウンテンマーシャルアーツのTシャツとショーツ
トレイルランに向けて。 ランニングを続けていると、ときおり壁にぶち当たる。モチベーションが上がらなかったり、ベストタイムが更新できなかったり、ただ走ることに疲れてしまったり。とはいえ走る喜びを味わいたい欲求はどこかにある。となると、継続するには、いかに走ることと自然と向き合うのかが重要になる。そこで新たな一歩としてトレイルランニングに進む人も少なくはない。かくいう僕もまだデビューはしていないけれど、興味津々。スウェット柄を転写したカジュアルライクなルックスながら、トレイルランニングに適した機能を備えた〈マウンテンマーシャルアーツ〉は、敷居の高いトレイルランニングというスポーツをより身近に感じさせてくれる。
Tシャツ¥8,000+TAX、
ショーツ ¥14,800+TAX

お問い合わせ先:RASSLIN’&CO. 03-6451-0499

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02
山と道
山と道のバックパック。
ハイカーのための美しい佇まい。 山に登ることも無い僕が選ぶべきアイテムでは無いのかもしれない。鎌倉を拠点にしたガレージメーカー〈山と道〉のバックパック。それはハイキングを愛する人が、ハイキングで得た経験をもとに試行錯誤を重ねながらブラッシュアップをして、形作っている。軽量で耐久性にも優れたX-Pac VX07を使ったフロントポケットや上半身で心地良く背負える設計、感覚的に止めることができる胸のストラップの配置、伸縮性を持たせたサイドポケットなど。ハイカーにとっては痒いところに手の届いた機能の数々は、僕には不釣り合いではある。でも、それらの有機的に収められた佇まいは、実に美しい。
¥25,500+TAX

お問い合わせ先:山と道 0467-25-6343

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03
ARC'TERYX
アークテリクスのシューズ
新解釈のアプローチシューズ。 アウトドアシーンのトップランナーとして、圧倒的な支持を集めている〈アークテリクス〉。その〈アークテリクス〉がシューズを出すってだけでも大きな注目を集めていましたが、注目度をはるかに上回る完成度でお披露目されたのが「ALPHA² FL」と名付けられたこちらのモデル。一番の特徴はアウターシェルとインナーライナーがセパレートで形成されている点。伸縮性の高いゴアテックス®メンブレンを採用したインナーライナーは、あらゆる足型にフィットするのに加え、セパレート構造により通気性、速乾性を確保。もちろん〈アークテリクス〉ならではの ワンピースアッパーによるソリッドなルックスも見逃せないポイント。まさに新解釈のアプローチシューズ。試してみる価値はおおいにありそうです。
インシュレーテッドインナー(別売り)¥12,000、
シューズ (ローカットインナー付き)¥35,000

お問い合わせ先:アークテリクス 原宿ブランドストア 03-6450-6681

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LACOSTE
ラコステのスウェット
スウェットだけどエレガント。 ランニングを始めてからというもの、普段着においてもスポーツ及びスポーツをモダンに解釈したアイテムを積極的に取り入れるようになりました。そんななか個人的に、今シーズンは〈ラコステ〉が気になってしかたがありません。フランスブランドならではのエスプリとエレガンス、ほのかに香るスポーツテイスト、そして愛らしいワニのワンポイント。すべてが今の僕の気分にピタっとハマってくる。だからこそ、あえてのロゴスウェット。しかもなにげにNYで行われたコレクションのピース。このデイリーユースなルックスとのギャップも僕好みです。
¥43,000+TAX

お問い合わせ先:ラコステお客様センター 0120-37-0202