number. 06 Kenichiro Tatewaki
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01
        STUTTERHEIM
ストゥッテルハイムのレインコート
        毎日でも着たくなるカッパ。
        ずばり“カッパ”です。手掛けたのは、スウェーデン発の〈ストゥッテルハイム〉。表面にゴム引きを施した歴としたレインコートなのですが、そこはさすが北欧ブランド。普段着として違和感なく着用できるミニマルなデザインと、絶妙なニュアンスのベージュカラーが際立っています。何より、ハリ感のある素材が生む丸みあるシルエットが、今っぽくてちょうどいいかと。そんな魅力を十二分に発揮すべく、ワンサイズアップくらいで着用するのがおすすめです。
¥34,000+TAX
      
お問い合わせ先:Swedish Lifestyle 03-6904-9580
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02
        THE NORTH FACE
ザ・ノース・フェイスのチノパンツ
        気張らず穿けるホワイト。
        この春夏のトレンドカラーといえば、言うまでもなく“ホワイト”。ミーハーなので、そこは外せません。が、真っ白にどうしても抵抗がある自分には、このくらいのオフホワイトの方がしっくりきます。程よくゆとりのあるテーパードシルエットと相まって、すんなりといつものスタイルに取り入れられそう。そして一番の懸念事項である“汚れ”も、タフで乾きやすいポリエステル素材を使用しているため心配なし。カラバリ豊富、価格も比較的リーズナブルなので、別色も買おうか悩み中です。
¥14,000+TAX
      
お問い合わせ先:THE NORTH FACE原宿店 03-5466-9278
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03
        MOUNTAIN RESEARCH
マウンテン リサーチのスウェット
        私的今季No.1スウェット。
        個人的にプルオーバーが大好きで、その中でも特にスウェットには目がありません。古着にブランドものにと常々チェックしているのですが、今季のNo.1は間違いなく、この〈マウンテン リサーチ〉の一着で決まりです。ブランドのシーズンテーマとなっている“フィッシングベスト”を、文字通りそのままドッキング。つい味気なく見えてしまう無地のスウェットを、一枚で様になるファッションアイテムへと昇華させました。外出時に欠かせないiPhoneや財布、鍵も、難なくこれ一着に収納できますし。
¥26,000+TAX
      
お問い合わせ先:....Research GENERAL STORE 03-3463-6376
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04
        foot the coacher × S'well
フット・ザ・コーチャー × スウェルのステンレスボトル
        これを使いたいがために飲み物持参。
        〈フット・ザ・コーチャー〉が米国〈スウェル〉社とコラボして制作したステンレスボトル。通常のモデルでも十分スタイリッシュですが、こちらはハイポリッシュ加工をかけてピッカピカにし、ブランドロゴすらも無くした、上品かつアノニマスな佇まいが特徴です。ちなみに〈フット・ザ・コーチャー〉といえば、靴作りと真摯に向き合う“職人気質のブランド”というイメージが強いのですが、このボトルの他、今季は木製のダンベルを作っていたりと(こちらもダンベルらしからぬスタイリッシュさ!)、意外なアイテムも展開しているのです。
(左から)¥14,000+TAX、¥12,000+TAX
      
お問い合わせ先:GALLERY OF AUTHENTIC 03-5412-6908