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日本の文化軸と歴史軸を改変する。現代美術家・天明屋尚の個展「天明屋尚 一筆入魂展」が開催中!
2006年に開催されたドイツFIFAワールドカップ。公式アートポスターを手がけるアーティストの1人として一躍脚光を浴びた、日本の現代美術家・天明屋尚(てんみょうや ひさし)。日本の伝統絵画に現代要素を絶妙に取り入れた「ネオ日本画」と謳われる彼の作品は、国内外で高い評価を得ています。
そんな天明屋尚の個展「天明屋尚 一筆入魂展」が本日、10月31日(金)よりパルコミュージアムにて開催しています。1997年から17年に渡って制作してきたなかでも代表的な作品が集結したとい本展。天明屋尚のこれまでの軌跡と、濃厚な作品世界をじっくりと堪能できる内容となっています。
また、個展開催を記念して〈XLARGE®〉とコラボレーションしたスカジャンや「BE@RBRICK」などのアイテムを発表されるとのこと。
是非この機会に、日本の文化軸と歴史軸を独自の視点でダイナミックに改変する、天明屋尚というアーティストに触れてみてください。
天明屋尚 「一筆入魂」展
場所:パルコミュージアム
住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコPART1・3階
期間:10月31日(金)~11月10日(月)
時間:10:00〜21:00
入場料:一般¥500/学生¥400(小学生以下無料)