〈VANS〉のイメージを現代的な要素を加えて再構築し、デザイン・素材・コラボレーションなど通常のモデルとは異なる限定コレクション「VANS SYNDICATE」から、90年代のNYスケートシーンを牽引してきた〈Fucking Awesome〉主宰のジェイソン・ディルと、映画『KIDS』の脚本を手がけたハーモニー・コリン、それぞれアイデアが落とし込まれたモデルがリリース。

ジェイソン・ディルが書き溜めたグラフィック（落書き？）をデザインに落とし込んだ「AUTHENTIC」は、タン部分に自身の幼少期の顔写真がプリントされていたりと、ユーモアに富んだ一足。そしてハーモニー・コリンのモデルは、〈VANS〉の代名詞でもあるチェッカーフラッグを手描きで再現するという、彼ならではの繊細なアイデアが詰まった一足に。

ジェイソン・ディルのモデル2月8日、ハーモニー・コリンのモデルは3月より発売。どちらも作品としての価値が高い、完売必至のアイテムです。下記はディルのインタビュー。合わせてチェックしてみてください。