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子供が描いた絵をスニーカーに。思い出づくりにも使えるアディダスのカスタムサービス「mi ZX Flux Photo Print」。
近年の〈アディダス〉はとにもかくにもネタ満載。名工、三村仁司氏が手がけたシリアスランナー向けの「アディゼロ タクミ セン ブースト」や驚きのクッション性と反発性を兼ね備えたBOOST™フォームの性能を最大限に活かした「ウルトラブースト」の発売。
ライフスタイルブランドにあたる〈アディダス オリジナルス〉では、昨年の「スタンスミス」復活や国内外のさまざまなクリエイターとのコラボレーションによるカプセルコレクションなど、スポーツからファッションまであらゆるレンジでその勢いを加速させています。
なかでももっとも驚いたのがアプリ「mi ZX Flux Photo Print」の発表。スマホで撮影した写真、もしくは保存している画像を使って自分だけのオリジナルスニーカーを作成できるというこのサービス。素材や色ではなく写真を使った新しいアプローチは、カスタマイズスニーカーをも牽引しようとする〈アディダス〉の強い意思が伺えます。
やり方はいたって簡単。まずはApp StoreまたはGoogle Playから無料でアプリをダウンロード。性別、居住国、足のサイズを入れたら、あとは写真を撮って自分好みに配置してオーダーするだけ。「他人の著作権を侵害しない、自分オリジナルの写真である」という条件をクリアすれば、どんなデザインもできてしまいます。というわけでフイナム編集部でも早速トライ。
とりあえずフイナムのロゴで作ってみたり、自宅のカーテンの柄を使用してみたり。パッと撮って、360プレビューを使えばあらゆる角度を手に取るように確認することができます。しかし、どちらもイマイチだったので、作戦変更。私、山本の実の娘が描いた絵を題材にしてみました。
これが思いのほかシックリくる! 写真の角度、大きさを調整して、アッパーに絵が映える場所に配置して完成。で、ポチっとオーダー。待つこと数週間、完成品が遂に到着! プレビューで完成予想図は確認していたものの、実物が目の前に現れると愛着もひとしおです。
ちょっと履くのがもったいない気もするけど、飾っておいてもサマになるし、いつか娘が大きくなったらプレゼントする、なんて使い方もできる。思い出さえも共有できるカスタマイズサービス「mi ZX Flux Photo APP」。年度の変わる節目のタイミングでトライ&オーダーしてみてはいかがでしょう。
mi ZX Flux Photo Print
shop.adidas.jp/mizxflux/