パリでは珍しいの各種サーフギアを取り扱い、サーファーやスケーターが集う店として一目置かれている「WAIT」。最近では世界では初めて〈パタゴニア（Patagonia）〉のポップアップショップを開催するなど、話題を呼んでいます。そんな同ショップが現在、「STEVEN ALAN TOKYO」でPOP UP SHOPを開催中です。

元々〈スティーブンアラン（Steven Alan）〉が、サングラスブランドである〈ウェイティング フォー ザ サン（WAITING FOR THE SUN）〉から派生したアパレルライン〈ウェイト（WAIT）〉に注目していたことから始まった今回。店頭では、〈ウェイト〉オリジナルウェアを中心に、カットソーやTシャツなど、パリのショップをイメージしたサーフボードや絵画、写真集などと共に展示販売しています。

もちろん、"メイド・イン・フランス"で土に還る素材をコンセプトに、ウッドやバンブー等の木をフレームに使用した〈ウェイティング フォー ザ サン〉のサングラスコレクションもラインナップ。さらに、〈スティーブンアラン〉との別注サーフショーツも展開。イタリア製のウォータープルーフ素材でレジャーでも使える仕様ながら、ファッション性も高い万能ショーツに仕上がっています。

イベント期間中、POP UP SHOP内の商品を購入した方には、先着でオリジナルトートバッグをプレゼントしているとのこと。日本では滅多にお目にかかれない貴重な展示なので、ぜひショップへ足を運んでみてください。