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フランス車が全国からやってくる、国内最大級のファンミーティングが山中湖で開催!
フランス生まれの自動車メーカー〈ルノー(RENAULT)〉が、5月17日に国内最大級のファンミーティング「カングー ジャンボリー 2015」を開催しました。
今年で7回目を数えるこのイベントの主役は、〈ルノー〉の誇る大人気ハイトワゴン「カングー」。ポップでキュートなデザインと、パワフルな走りを兼ね備えたまさに才色兼備的な名車です。
そんな「カングー」に魅了されたオーナーたちが、全国から集結するイベントの模様をレポートいたします。
会場は、山梨県の山中湖交流プラザ「きらら」。朝靄が残る早朝5時のゲートオープン時には、すでに色とりどりのカングー行列ができていました。みなさん早い!
その後も続々と来場者が増え、駐車場はあっという間に埋め尽くされました。この日集まったカングーは、1,014台。カングー以外のルノー車や他メーカーを合わせると、参加台数はなんと1,773台に登りました!
到着したオーナーたちは、持って来たテーブルやイスを広げ、のんびりとメインステージの開演を待ちます。
さらに駐車場の一角では、フリーマーケットも開催。古着やアウトドア用品の他、手づくりのカングーオブジェやポストカードなどがずらりと並びます。
この日いちばん盛り上がった催し物といえば、メインステージで行われた限定車の発表!
毎年このイベントではじめてお披露目されるそうです。南仏の赤土をイメージしたというカラーリングが、目を引きます。
限定車をひと目見ようと、多くの人がNEWカングーと一緒に会場を練り"走って"いました。
この他敷地内では、セグウェイの試乗ができるじゃんけん大会や、地元高校生ジャズバンドの演奏、カングーの折り紙が作れる教室など、さまざまなアクティビティも。大人から子どもたちまで楽しめるイベントとなっていました。詳しい当日の様子は、こちらの動画でチェックしてみてください。
内容もりだくさんの「カングー ジャンボリー2015」。お話を聞いたオーナーさんたちからは、「イベントで友だちができた」「他の人のカングーの使い方を見られるのが楽しい」という声も多く聞きました。
来年の開催は未定ですが、ルノー社以外のクルマでも参加可能ですので、ぜひ足を運んでみてはかがでしょうか。