ラスベガスでの試合を熱望されるなど、世界的にも注目度の高いチャンピオンの一人に挙げられる、ボクシングWBA世界スーパーフェザー級チャンピオン、内山高志。そんな彼の11度目の世界戦直後の表情を中心に撮影した写真を展示する写真展「KOD ALLOUT」が、6月13日（土）よりALにて開催されます。

撮影を手がけたのは、プロボクサーとしての経歴も持つ異色の写真家・山口裕朗。内山がプロデビュー間もない頃から撮り続けてきた濃密な関係性があるからこそ捉えることのできた、チャンピオンの姿は美しくも儚い。世界の頂に辿り着いた者だからこそ醸し出す、特殊な力強さを感じさせてくれます。

なお、会場では写真展の開催を記念して製作されたフォトTシャツなども販売するとのこと。写真だからこそ引き出せた内山高志の勇姿を、ぜひ会場で感じてみてください。