ここ最近、トレイルランニングにはまる人が続々と増えています。都市でのランニングと同様、このスポーツもまずはシューズ選びこそが重要となってきます。そして、多くのトレイルランナーから支持を受ける〈モントレイル（montrail）〉の定番人気モデル「バハダⅡ」。このモデルに、風光明媚なトレランの舞台・斑尾高原からインスピレーションを受けたスペシャルカラーが登場します。

斑尾高原の紅葉（イエロー）と秋晴れの青空、そしてコース上から望む野尻湖をイメージした鮮やかなブルーをミックスしたデザインが施されています。

実は、斑尾高原をテーマにしたスペシャルカラー「斑尾イエローシリーズ」は第三弾となり、レースのフィールドとなる斑尾高原の豊かな自然を残していきたいという想いから生まれています。この地はトレランの普及に努める日本の第一人者、チームモントレイルの石川弘樹氏がプロデュースする標高1,000mの高原に延びる総延長50数kmのトレイルレース「Madarao Forest Trails 50km」の舞台です。

そして、今年10/4（日）に開催される「Madarao Forest Trails 50km」のレース会場で「BAJADAⅡ MADARAO YELLOW SKY EDITION」の着用者数をカウントし、シューズ一足に対してブナの苗木１本が「斑尾生命の森づくり活動」の植樹活動に提供されます。2013年は58本、2014年には57本が植えられたそうです。トレランを楽しみつつ、その地への感謝を具体的な形として還元する、とても素敵なアイデアです。このトレランレースに興味のある人は、ぜひこの企画にのってみてください。