2016年春夏メンズコレクションのランウェーショーをミラノで発表した〈ファセッタズム（FACETASM）〉。モードとストリートを現代的に咀嚼した、海外でも評価を受ける話題のブランドです。同ブランドがこの度、「シティカントリーシティ（CITY COUNTRY CITY）」とタッグを組んだ、期間限定ショップを9月16日（水）から東京の伊勢丹新宿店にオープンします。

ミュージシャンの曽我部恵一氏がオーナーを務める「シティカントリーシティ」は、2006年に東京・下北沢に誕生。中古レコードの販売に加え、店内で食事を楽しむこともできるアットホームなお店です。店長である平田立朗氏は、〈ファセッタズム〉のランウェーショーの音楽を担当していることでも知られています。

今回の限定ショップでは"音楽とファッション"をテーマに洋服やレコードを販売。〈ファセッタズム〉からは、初の試みとなる古着をリメイクしたウェアが、「シティカントリーシティ」からは、平田氏が厳選したレコードがそれぞれ発売されます。さらに、9月19日（土）と20日（日）の14時から19時の間、「シティカントリーシティ」で人気メニューの自家製アップルチーズケーキが堪能できます。どちらもお見逃しのないように。