2013年にスタートするや、パリの「colette」、ニューヨークの「BARNEYSNEWYORK」、「Bergdorf Goodman」など、錚々たるショップの店頭に並び、高い評価を得ている〈アイヴァン 7285（EYEVAN 7285）〉。高いデザイン性と技術力によって形作られるプロダクトは、全世界で高い感度を持つ人々を魅了し続けています。

同ブランドの6thコレクションがオフシャルウェブサイトにて公開されているのですが、注目すべきはこちらのムービー。その舞台に選ばれたのはなんと「京都」。「日本が世界に誇る職人の技術力」「創造力から生み出される美しいプロダクト」「伝統と革新が融合した繊細さ」というフィロソフィーを知ると、なるほどと納得できます。

和装の舞妓さんや、京都伝統工芸の職人など、「和」のテイストに振り切った人選。そこにある種の異質さを付加するように入り込むのが〈EYEVAN 7285〉のアイウェア。京都の伝統に裏打ちされたクラフト感はもちろん、どこかサイバーパンク的なエッジも感じられる仕上がりです。コレクションの発売開始は12月予定。今のうちから気分を盛り上げていきましょう。