マイケル・ジョーダンとティンカー・ハットフィールドによる、超貴重なトークセッション。
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見逃し厳禁!マイケル・ジョーダンが、11年ぶりに来日します。
当時としてはあまりに斬新だった黒と赤のカラーリング。ナイキが罰金を払ってまで履かせ続けた結果、それはバスケットボールシューズの歴史を変える一足となり、今なおひとつのカルチャーとしてバスケファン、そしてスニーカーフリークの双方を熱狂させ続けています。
そんな"エア ジョーダン1"が誕生してから今年で30周年。このメモリアルイヤーを記念した展覧会「MUSEUM 23 TOKYO」が、10月16日(金)〜10月18日(日)に東京都現代美術館にて開催されます。
マイケル・ジョーダンの栄光の軌跡が体感できるスペースには、キャリア2回目となる3連覇を決めた98年のファイナル第6戦での"ラストショット"を再現した特設コート「LASH SHOT」を設置。すべてのバスケファンの脳裏に焼き付いているであろうあの名シーンを舞台に、誰もがシュートを打つことができるというわけです。
また、歴代のエア・ジョーダン全てを展示する"JORDAN HISTORY"や、ファンからの写真を集めたプロジェクション"JUMPMAN PROJECTION"も実施。さらに17日(土)には、国内最高峰のストリートバスケットボールコンペティション「ALL DAY」の特別イベントとして、22歳以下の選手のみで競われる"ALL DAY U22"も開催するという、30周年を飾るにふさわしいコンテンツが盛り沢山となっています。
そして極めつけは、実に11年ぶりとなるマイケル・ジョーダン本人の来日。現段階ではいつどこに彼が現れるのかは明らかにされていませんが、もしかしたら「LASH SHOT」でジャンパーを打つ姿が拝めるのかも。
「今後二度とないかも」と言っても大げさではない貴重な機会となりますので、全バスケットボールファンの方は参加必須です。
MUSEUM 23 TOKYO
日程:2015年10月16日(金)〜10月18日(日)
場所:東京都現代美術館
住所:東京都江東区三好4-1-1
時間:10:00〜20:00
ナイキ コンシューマー サービス
電話:0120-6453-77