よくぞ集めたという錚々たる面子のコラボスニーカーが登場です。パンクロックカルチャーとのつながりが深いストリートブランド〈バウンティハンター（BOUNTY HUNTER）〉。数多くの別注や限定モデルを扱う、アメリカの老舗スニーカーショップ「パッカーシューズ」。東京を、ひいては日本のスニーカーカルチャーを牽引するスニーカーショップ「atmos」。そしてファッションの視点でも、カルチャーの視点でも、日に日にその存在感を増している〈リーボック クラシック（Reebok CLASSIC）〉。

ベースとなるのは、いまなお圧倒的な人気を誇る名作「インスタポンプ フューリー」。

初見でちょっと意外だったのは、ブラックのワントーンをまとった非常にソリッドでリュクスな仕様になっていたこと。アッパーのレザーの切り替えによりそのニュアンスを微妙に変えていて、じつに大人にふさわしく、どんなスタイルにもマッチしそうです。

ヒール部分と、ポンプボタンにバウンティハンターのロゴマークが映えます。

ちなみにこちらの「SKULL KUN」のソフビ人形付きです。

"意外や意外"なんていったんですが、そういえばバウンティハンターのヒカル氏のコーディネートも常にモノトーンだということを思い出しました。これはもう、いつまでもブレないという凄みすら感じます。

発売は、「atmos」、「Sports Lab by atmos」の各店舗、およびONLINE SHOPでの展開です。

スタイルを選ばない、モノトーンのスニーカー。かたや機能面でいえば、その履きやすさは歴史が実証しています。発売がスタートしたばかりですが、早くも一部では売り切れているようなので、早めにチェックしてみてください。