トマトのサイモンが関わったコーヒー屋!? 週末は渋谷のパルコまで!
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福岡のヒップなコーヒー屋「manu coffee」が、波佐見焼きのマグカップを!
もはやブームではなく、新しい文化として定着した感のある、サードウェーブに端を発した新たなコーヒーカルチャー。そのなかでも、コーヒー業界にとどまらない活発な動きをしているのが、福岡の「マヌ コーヒー(manu coffee)」です。
この度、長崎県波佐見町にある「マルヒロ(Maruhiro)」の協力の元、型からオリジナルマグカップを製作しました。
「コーヒーを美味しく味わえるマグカップ」をテーマに、技法特性を生かし、分業体制である波佐見焼きと、肥前文化を継承し、形の残る"道具"を創り続ける「マルヒロ」との共同プロジェクトだからこそ形になったアイテムです。
口元の飲みやすい厚み、ホールドしやすい取手部分、カップ自体の適度な重さと、シルエットと隅々までこだわりぬいています。
キャッチーで躍動感のある字体の"COFFEE"という文字は、最近ファッション業界でも引っ張りだこな「プラセール」の内田洋一郎氏が手がけています。
制作過程をつぶさに記録したこの動画を見ると、余計に愛着がわきそうですね。お買い求めはこちらから。
manu coffee