ひりひりとした緊張感を観客に伝染させる。荒々しいフィルム・ノワール映画『ケンとカズ』公開。
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骨太な監督陣にも注目。『火花』完成披露試写会へ5組10名様をご招待。
いわずれと知れた、ピース・又吉直樹による小説『火花』。日本純文学の最高峰である第153回芥川賞を受賞し、発行部数累計251万部を超えるという空前の大ヒットを記録しました。2015年の日本に社会現象を巻き起こしたことは記憶に新しいところ。
この作品がいよいよ実写化され、全10話のオリジナル作品として、6月3日(金)より日本ほか、世界190カ国で同時ストリーミングが開始します。手がけるのは、世界最大級のオンラインサービス「NETFLIX」。アメリカではすでに人気の『ハウス・オブ・カード 野望の階段』など、良質なオリジナルドラマを制作していますが、日本でのオリジナルドラマが世界中に向けて同時に発信されるのははじめてとのこと。作品はもちろん、アメリカと同じように良質なドラマがこういった新しいチカラによって生み出されていく時代に日本も突入するのか、そんな視点でも注目したいトピックです。
日本独特の話芸・漫才の世界に身を投じた青年たちの十年を映しながら、生きることの意味、愛しさを謳いあげる青春物語。物語の骨子はいわずもがな、こまかなところでは、間のうまさや表現力といった要素が必要な漫才を、俳優がどのように演じているかなども非常に気になるポイントです。
さて、6月2日(木)に行われる、この作品の完成披露試写会に5組10名様をご招待します。
舞台挨拶には、原作者の又吉直樹ほか、俳優陣からは林遣都、波岡一喜、門脇麦、好井まさお、村田秀亮、菜葉菜、徳永えり、高橋メアリージュンなどが登壇します。そのほか、各話でメガホンをとる『さよなら歌舞伎町』の廣木隆一監督、『凶悪』の白石和彌監督、『横道世之介』の沖田修一監督ほか、久万真路監督、毛利安孝監督なども同じく登壇するもよう。
応募方法は、件名に「火花」と記入し、氏名、住所、電話番号、メールアドレスを明記のうえ、5月22日(日)までに<info@houyhnhnm.jp>までメールをお送りください。当選者は発送をもって発表とさせていただきます。たくさんのご応募お待ちしております。
『火花』完成披露試写会
日程:6月2日(木)
時間:18:30開場/19:00開演
会場:Zepp DiverCity
住所:東京都江東区青海 1-1-10 ダイバーシティ東京プラザ
応募方法:件名に「火花」と記入し、氏名、住所、電話番号、メールアドレスを明記のうえ、5月22日(日)までに<info@houyhnhnm.jp>までメールをお送りください。
※当日は会場にマスコミの取材が入る予定です。ご了承の上、ご来場ください。
※都合により、ゲストは予告なく変更、イベントが中止、日程変更となる
場合があります。予めご了承ください。
※詳細につきましては、ご当選者さまにお送りする試写状に記載があります。
舞台挨拶登壇ゲスト(予定)
林遣都、波岡一喜、門脇麦、好井まさお、村田秀亮、菜葉菜、徳永えり、高橋メアリージュン、廣木隆一監督、白石和彌監督、沖田修一監督、久万真路監督、毛利安孝監督、又吉直樹(原作者)ほか
『火花』
http://hibana-netflix.jp
6月3日(金)より全世界同時配信。
(c)2016YDクリエイション