スマホのケースになにを使うか、もしくはなにも使わないかは、その人のライフスタイルを雄弁に語ります。今回は2種類のiPhone caseをご紹介します。
まずは「酔いどれ詩人の日常」をテーマに、デザイナーである明石けんじ氏が旅先で実際に見た物や風景からインスパイアされたイメージをアイテムに落とし込んでいる〈ロック ステディ(Rock Steady)〉から。
今回はステンドグラスをモチーフにスマートフォンケースを制作しています。単純な線の重なりではありますが、ブランドの持つスタイリッシュで奥行きのある世界観を十二分に表現しています。
もうひとつは2016年にスタートしたキャップブランド、〈メイド イン ワールド(MADE IN WORLD)〉から。
業界内外の著名人やアーティストなどの愛用者も多く、ストリートシーンで早くも盛り上がりを見せているブランドです。
今回は、自分の名前や大事な人のアルファベット、ラッキーナンバーを世界中に繋ぐという意味で、ロゴにはすべてラインをデザインに入れています。
どちらも、ユニバーサルでキャッチーなデザインとなりました。
これらは、スマホアクセサリーショップ「スマプラ(SmaPla)」にて限定で販売されます。発売は9月20日(水)です。
Text_Ryo Komuta
スマプラ
www.i-c.co.jp/shop