色とりどりのカセットテープ、これは一体何でしょう?
本作の名は「オーディナリー・オーディオ(ORDINARY AUDIO)」。東京・原宿の新名所「ハラカド」に入るショップ「コピー・コーナー(COPY CORNER)」のオリジナルプロダクトの新シリーズです。
「コピー・コーナー」の内観
「コピー・コーナー」を手掛けるのは、文具などで知られる「コクヨ」のインハウス・デザインコレクティブ「ヨハク デザイン スタジオ(YOHAK DESIGN STUDIO)」。
「オーディナリー・オーディオ」は、いま改めて注目されるカセットテープを再解釈し、日用品としての音楽を提案するプロジェクトです。
その第1弾は「Sound for Good Alone(ひとりの時間に寄り添う音楽)」をキーワードに、以下のミュージシャン/バンド5組に音楽を依頼。
写真左から岡田拓郎、in the blue shirt、H. Takahashi、BROTHER SUN SISTER MOON、Summer Eyeです。
カセットテープというフォーマットを活かした、各アーティストの新たな側面が垣間見れる作品になっているとか。
各¥2,600
パッケージは、リソグラフ印刷を施したペーパーボックス仕様。そのまま飾りたくなる素敵なデザインです。
すべて7月16日(水)発売スタート。
「コピー・コーナー」の他、「THINK OF THINGS ONLINE SHOP」「Kankyo Records」に並びます。
なお、「THINK OF THINGS ONLINE SHOP」では、それぞれの音源の試聴ができます。気になる方はぜひチェックを。