「1000マイル(1600キロ)歩いても壊れない」と言われる程の堅牢な造りで名を馳せる、〈ウルヴァリン(WOLVERINE)〉の「1000マイルブーツ」。1914年に誕生し、今に至るまで高い人気を誇り、変わらずアメリカのファクトリーで生産されています。
この度、2017年秋冬の新作としてアッパーにスエードを使用したモデルが登場しました。
アッパーには英国のステッド社のスエードレザー、アウトソールにはレザーを、そしてヒールにはビブラム社のラバーソールを採用しています。
この秋、トレンドの一つと目されているスエードを贅沢に使用したブーツ。「1000マイルブーツ」は上記のように質実剛健なイメージがありながら、ラストは意外と細めでスタイリッシュ。汎用性の高いブーツなのです。
Text_Ryo Komuta
株式会社 丸紅フットウェア
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