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機能美にこだわったダウンジャケット4選! ゴールドウインの新作があなたの味方に。

12月を目前にして、朝晩の寒さが厳しくなってきた今日この頃。そろそろファッションも冬仕様に切り替えるタイミングです。

そこで紹介するのは、〈ゴールドウイン(Goldwin)〉のダウンジャケットのコレクションです。機能性とデザイン性にこだわった品々で、どれも高度な洗浄技術でダウン本来の機能を引き出す “CLEANDOWN” を使っています。

ひとつ目の「PERTEX QUANTUM Down Parka」は、上質な新毛のダックダウンを用いた一着。そのダウンがジャケットの背中部分に集まるつくりになっているので、体幹を効率的に保温してくれるといいます。そして、表地に選ばれたのは、防風性と撥水性を持つ「パーテックス カンタム」のリップストップ生地。引き裂き強度に優れているので、ラフに扱っても安心です。

PERTEX QUANTUM Down Parka
¥69,300

続いてピックアップした「Dope Dyed Ripple Nylon Down Jacket」は、フロントにさりげなく切り替え線が入ったモデル。これはスキーウエアからスタートした〈ゴールドウイン〉のブランドアイデンティティを示す「シュプールライン」の曲線なのだそう。

写真だと伝わりづらいかもしれませんが、表地は緯糸に黒原着糸を使った、深みのある色になっています。この原着糸は、通常必要となる生地の染色工程が無いため環境への負荷が少なく、退色しにくいところが魅力です。そして、この生地に撥水加工を施しているので、多少雨に濡れても大丈夫というから嬉しい。

Dope Dyed Ripple Nylon Down Jacket
¥74,800

3つ目は〈ゴールドウイン〉がスキーウエアで培った機能性を、都市生活になじむミニマルなデザインに落とし込んだジャケットです。防水透湿性に秀でた「GORE-TEX PRODUCTS」の2層構造の生地を用い、フルシームの仕様やフロントの止水ファスナーで防水性を高めています。その中に封入したのは、900フィルパワーのグースダウンです。

〈ゴールドウイン〉独自のバッフル構造「3D BOX BAFFLE」を用い、ダウンを区分けする隔壁のひとつひとつを立方体に近づけることでかさ高性が増し、同じダウンの量でも保温性がアップするとか。さらに、羽織るとボディラインに密着してコールドスポットが減るため、保温力が上がるようになっています。

GORE-TEX 900FP Down Jacket
¥154,000

最後はオンオフ問わず着れる「GORE-TEX Snow Range Down Parka」です。ビジネスジャケットにも合わせやすいミドルレングスで、フロントのボタンにはイタリアの「COBRAX」社製のものを採用。ディテールの美しさにもこだわっています。

表には「GORE-TEX products」の2層生地を、裏にはすべりがよく快適な着心地の「パーテックス カンタム」を使用。こちらも保温性に優れる「3D BOX BAFFLE」の技術で仕立てられています。フードにダウンを入れているので、被ると顔まわりも温かいといいます。

GORE-TEX Snow Range Down Parka
¥121,000

これからの季節、〈ゴールドウイン〉のダウンジャケットは袖を通すひとの強い味方になってくれるはず。詳細はこのブランドのオフィシャルサイトでチェックを。

INFORMATION

ゴールドウイン

オフィシャルサイト

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