トーマス・キャンベル。ファッションやカルチャーが好きなひとなら知っていたり、詳しく知らなくても1度は耳にしたことがある名前ではないでしょうか?
映像作家でありフォトグラファー、さらにサーファーとペインターとしての顔を持ち、そしてトミー・ゲレロらを擁するレコードレーベル『ギャラクシア(GALAXIA)』のオーナーでもある、アメリカ西海岸カルチャーの重要人物のひとりです。
そんなトーマス・キャンベルが7年もの月日を経て撮影した、スケート映像の『YE OLDE DESTRUCTION』。2019年に公開された作品で、16㎜フィルムを中心に撮影された映像はすべてモノクロ。
ジェイソン・アダムス、マックス・シャーフ、レイ・バービー、ステファン・ジャノスキ、オマー・サラザー、アンディ・ロイなどなど、トーマス・キャンベルとつながりのあるスケーターたちの姿を目にすることができます。
名作の公開からおよそ7年。下高井戸に構える古着屋の「シェリーズ ユーズド クロージング(SHELLY’S USED CLOTHING)」が5周年を記念し、「笹塚ボウル」で上映会を行うニュースが届きました。
16㎜フィルムは音声の記録ができないため、当日は即興でバンドが演奏を付けて上映をするという、日本ではなかなか体験できないもの。
気になるスケジュールは、2月23日(月・祝)19時から。上映スタートは21時で、前後の時間ではDJも。「シェリーズ ユーズド クロージング」の5周年を、『YE OLDE DESTRUCTION』の美しい映像とグッドミュージックで祝う。そんな2月最後の祝日の過ごし方が、最高じゃない理由は見当たりません。
