JR東日本による大規模な街づくりプロジェクト「高輪ゲートウェイシティ」。街開きに先駆け昨年9月にオープンした「ニュウマン高輪」は大きな話題を呼びました。そんな「高輪ゲートウェイシティ」に、文化の実験的ミュージアム「MoN Takanawa: The Museum of Narratives(以下モン タカナワ)」がオープンします!
スパイラル状の目を惹く外装は、隈研吾建築都市設計事務所によるデザイン。地上6階地下3階の館内には、約1,500m2の大規模展示空間や、ステージ全面にLEDを備え最新のデジタル演出が可能なシアターに、ライブラリー、畳が敷き詰められた和風のスペースなどを有し、展示やパフォーマンス、ワークショップから講演まで、幅広いイベントや表現に対応する複合型ミュージアムとなっています。
「モン タカナワ」では、年に2回全館共通の「シーズンテーマ」を掲げ、伝統、アート、テクノロジー、自然科学、エンターテインメントなど分野横断型のプログラムが展開されるそう。記念すべき開館一発目の今シーズン(2026年3月から9月)は「Life as Culture ― 生きるは、ブンカだ」をテーマに、9つのプログラムが展開されます。なかでも注目は、以下の2プログラム。
ぐるぐる展—進化しつづける人類の物語
宇宙から縄文土器、回転寿司、指紋やつむじ、思考の巡りまで、古今東⻄の「ぐるぐる」が集合。自然の法則から、人類の進化を支える普遍的な形である「ぐるぐる」をテーマに、さまざまな世界を音声ガイドに導かれながら旅をして、新しい世界の見方、生き方に出会う知的エンターテインメント。
MANGALOGUE(マンガローグ):火の鳥
普段はひとりで読むマンガを、みんなで体験する新しいライブパフォーマンス。第一弾は、手塚治虫『火の鳥 未来編』。AIやロボット、クローンといった現代的テーマを描いた名作は、まるで“現代の予言書”のように、私たちに「生き方」を問いかけます。50年以上前に手塚治虫が、予言し創造した世界が、新たに着彩された原稿、豪華キャストとともに、2026年最先端のライブ空間で最新のイマーシブ体験として蘇ります。
ミッションとして掲げるのは、文化創造の拠点として”100年先へ文化をつなぐ”こと。名前には「門」と「問」という2つの意味が重ねられ、「モン タカナワ」で多様な物語に触れることで生まれる「問い」を起点に、未知の世界や自身の新しい可能性へと続く新しい「門」を開いてほしいという想いが込められています。
オープンは、明日3月28日(土)から。休日は、「MoN Takanawa」で展示やパフォーマンスを鑑賞し「ニュウマン高輪」でショッピングを楽しむなんていかがでしょうか。

