Tシャツだと肌寒い。かといって上着を羽織るほどではない。5月は難しい気候が続きます。今回は、そんなときに活躍してくれるスエットをご紹介。
フェードイエローのこちら。1960年以前につくられた代物ですが縮みはほとんどありません。この年代のものでは非常にめずらしい。袖はカットされ6分袖くらいになっていて、サイズはXL。7分袖くらいのインナーをチラリとのぞかせて、コーディネートするのもありです。素材は薄すぎず厚すぎずで、いまの気候にもぴったり。
スエットでこの袖。一見癖が強そうに思いますが、意外にもどんなスタイルにだってはまる優れもの。ぜひお試しを。
Text_Keisuke Kimura