オリンピックを目前に控え、目まぐるしいスピードで変化する2020年の東京。
さまざまな人種が行き交い日々アップデートを重ねるこの街は、世界でいま最も注目を集めている土地といっても過言ではありません。
そんな東京という巨大な都市を俯瞰視した〈リーボック(Reebok)〉の新プロジェクト、〈リーボック エイティーワン(Reebok eightyone)〉が始動します。
タクトを振るのは、〈ヴァイナルアーカイブ(VAINL ARCHIVE)〉のデザイナー大北幸平さんです。
〈リーボック エイティーワン〉というネーミングは、国際電話の日本のダイヤルコード”+81”から拝借されたそうです。
今回のコレクションは、いままでの〈リーボック〉に存在しなかったカラーコンビネーションや素材使い、シルエットを意識したアパレルに加え、シグネチャーのインスタポンプ フューリーやジグ キネティカといったスニーカーも展開されます。
これまでの大北さんと〈リーボック〉による取り組みを振り返ると、クラブCやデイトナDMXなどをファッションやスポーツの枠にとらわれない新機軸的なデザインに仕上げてくれていただけに自ずと期待も高まります。
気になる発売日は2月28日(金)。アイテムの情報については後日公開。
そしてフイナムではこのスペシャルプロジェクトについて特集記事を仕込んでいますので、そちらも乞うご期待!