ベーシックはもちろんハイスペックスニーカーに定評のあるイギリス発のグローバルフィットネスブランド〈リーボック(Reebok)〉が、ブランドお馴染みの“ザ・ポンプテクノロジー”の革新的な精神に敬意を表し5月15日を「ポンプデー(Pump Day)」に制定しました。このセレモニーにふさわしい3型のスニーカーが「ポンプデー」当日の5月15日(金)に発売されました。
このカラーリングを待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか。1994年に発売されたシトロンカラーが1年ぶりに復刻。昨年、復刻した際にも人気を博したモデルで、今回も争奪戦が予想されます。シンプルになりがちな春夏ファッションで格好のアクセントになってくれます。
東京やソウル、上海などアジアの都市をデザインソースとしたモデル。配色によってそれぞれの都市のファッションやカルチャーなどが表現され、ヒールには各都市の名前の刺繍が施されています。都会的な洗練されたカラーリングなので、どんなパンツにも合いそうですね。
こちらは今回発売されるアイテムの中で唯一の日本限定モデルです。昨年原宿で開催された期間限定ミュージアム「リーボック ナインティーズ ハウス(Reebok 90s House)」でのワンシーンから着想を得た一足。ヒールには、アルバムジャケットから店舗のインテリアデザインまで幅広い分野を手がけるアーティスト上岡拓也氏のシグネチャーが施され、インソールには上岡氏がデザインした“PUMP FURY”の文字がプリントされています。シトロンファンの方はこちらのモデルも見逃せませんね。
「ポンプデー」を祝うプロジェジェクトは今後も継続的に行われる予定です。〈ヴァイナル アーカイブ(VAINL ARCHIVE)〉の大北幸平氏をデザイナーとして迎えたスペシャルコレクション〈リーボック エイティーワン(Reebok eightyone)〉が始動するなど、ますます勢いを増していく〈リーボック〉。今後もスポーツ、そしてファッションシーンを盛り上げてくれるでしょう。