総合格闘家の宇野薫さんが手がける、スポーツアパレルブランド〈ワンハンドレッド アスレチック(ONEHUNDRED ATHLETIC)〉。
「良いスタイリングは、パフォーマンスを向上させる」と謳い、本格的な機能と、街でも着れるデザインを両立したトレーニングウェアを打ち出しています。
そんな〈ワンハンドレッド アスレチック〉が今回、デザイナーの⻄野大士さんが手掛けるパンツ専門ブランド〈ニート(NEAT)〉と3年ぶりにタッグを組みました。
ベースとなったのは、宇野さんが惚れ込んだという〈ニート〉の定番アイテム、テーパードスラックス。
機能素材「ストレッチエナジー®」と組み合わせることで、上品でありながらスポーティーという異色の一本が完成しました。
ウエストに入った2本のタックが、立体感のあるシルエットをつくり、さらには腰回りにゆとりを持たせることでストレスのない穿き心地を実現。キャッチーな〈ワンハンドレッド アスレチック〉のロゴもポイントです。
発売は10月下旬から11月上旬を予定。ワークアウト需要が高まっている今、日常着としても使えるこうしたトレーニングウェアは、さらに注目を集めていくことでしょう。