選び手のセンスが問われるフォトT。写真の世界観はもちろん、それを引き立てるボディの質にも妥協はしたくありません。
それらを踏まえたうえでモダンなシルエットも求めるなら、昨年〈パブリックトウキョウ(PUBLIC TOKYO)〉がスタートさせた「PUBLIC TEE」が狙い目。日本製のTシャツをキャンバスに見立て、さまざまなアーティストの作品を落とし込んでいるそのラインから、待望の新作が3月上旬よりリリースされます。
今回ゲストに迎えたのは、日本を代表するフォトグラファー、RK氏。これまでにKAWSの巨大オブジェの写真や村上隆のポートレイトを手掛け、インスタグラムのフォロワー数は59万人を突破するなど、既にフォロー済みの方も少なくないかと思います。
ラインナップには、そんな彼が切り取った風景を鮮明に映し出した6型が並びます。研ぎ澄まされた感性のもと表現される夕焼けや街並みは、着るひとはもちろん見るひとまでも惹きつけてくれることでしょう。
もちろんボディもこだわりが満載。素材に採用されたインド綿は、肉厚でありながら滑らか。ボリューミーなシルエットなので、タックインして着てみても良さそうです。店頭でのリリースは3月上旬、オンラインでは先日より先行販売がスタート。ジャパンクオリティが紡ぐデザインと着心地に袖を通してみては。