コロナ禍により、自宅での時間が増えました。だからこそ、部屋のインテリアは生活の質に直結します。家具を新調したり、花を生けたりするのと同じように、もっと気軽にアートを楽しんでみませんか?
ということで、アートピースを販売するオンラインギャラリーサイト「レフトアパートメント(3LFTN apartment)」が「博多阪急」と「六本松 蔦屋書店」にて同時開催するポップアップイベントをチェックしてみましょう。
まず4月28日(水)から5月4日(火)まで開催される「博多阪急1F」のポップアップには、「レフトアパートメント」となじみ深い5名のアーティストが参加。COOK、MHAK as Masahiro Akutagawa、yoshi47、HUMAN ROBOT TOYS、LUISE ONOらによるアートピース、さらには今回のために製作されたラグを展示販売します。
ラグという何気ないアイテムにアートを落とし込むことで、日常で楽しめるアートが完成しました。といっても値段が値段なだけに、ラグとして使うのは少々勇気がいりそうですね。
一方、「六本松 蔦屋書店」では、4月28日(水)から5月9日(日)までの会期で開催。こちらは、HUMAN ROBOT TOYSとGRAPE BRAIN、特殊ポスターショップ「SOONER OR LATER」の三者によるポップアップショップとなっています。
HUMAN ROBOT TOYSお馴染みのショックン、ワッサンのフィギュアが、福岡ならではの明太子カラーを纏って登場。
GRAPE BRAIN®による限定フィギアも2種類登場。ポップなのにどこか狂気を感じる、矛盾を孕んだ作品となっています。アートというと絵を思い浮かべがちですが、こういったフィギュアを飾るというのも立派なアートの楽しみ方です。
入場は無料ですが、感染リスクを鑑みて入場を制限する可能性もあるとのこと。このご時世ですので、足を運ばれる方は感染対策をお忘れなきように。