硬軟自在のデザインを生み出す「G-SHOCK」。今回、彼らがデザインとして取り入れたのは、モニターにノイズが走るGlitch(バグ)です。
スケルトン樹脂のケースやバンドの全面に印刷し、ブルーをベースにグリーンやパープルといった偏光インクを用いることで、角度によってさまざまな表情に変化するよう仕上げられています。
用意されたのは3つのモデルです。
デジタル時計においてご法度のバグを、あえて落とし込んだ異質なデザイン。派手すぎず、かつ落ち着きすぎないアイテムは、薄着になるこれからの季節に格好のアクセントになってくれることでしょう。