カナダ・トロントを拠点に活動するスポーツウェアブランド〈ボディ オブ ワーク(Body of Work)〉。
こちらの記事でもご紹介しましたが、メイド・イン・カナダにこだわるだけあって、着心地は極上。
その新作が立ち上がりました。
どのアイテムも世界基準GOTS認定の100%オーガニックコットンを使用。さらにほとんどのアイテムが、デザインをはじめ、ニット、染色、カット、縫製に至るすべての工程をカナダ国内で行われています。
ボクシーでややクロップドのシルエットを取り入れたハーフジップのスエットシャツは、ミッドウェイトのスリーエンドフレンチテリーニットで制作。
程よい厚みがありながら、柔らかくしなやかな風合いに仕上がっています。
フーディは、セットインスリーブのクラシックな見た目ながら、ゆったりとしたフードがアクセントになっています。
ヴィンテージのカレッジスエットからヒントを得た一着は、わずかにクロップドシルエットに仕上げ、ラグランスリーブとゆとりのあるフィッティングにすることでリラックス感のある着心地に。
パンツはヴィンテージスポーツウェアをアップデート。程よいゆとりがある美シルエットになっています。またウエスト内側にはコットン製のドローストリングが隠されています。
ボクシーフィットに設計されたTシャツは重ね着しやすい軽量の生地を使用しています。オーガニックコットンを使ったオーダーメイドのジャージーニットを用いています。
控えめなクラウンとフラットなツバが特徴のキャップは、1990年代のベースボールキャップにインスパイアされ、ツバ裏をグレーに。
もちろん、このキャップもオーガニックコットン製。ツイル地ならではのつるんとした表情が品の良さを与えます。
日本国内での展開は今のところありませんが、日本発送にも対応しています。カナダから個人輸入する価値は大いにあるブランド、それが〈ボディ オブ ワーク〉です。