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アクティブなライフスタイルを心地よく。カナダで生まれた端正なスエット、それがボディ オブ ワークです。

スエット戦国時代とも言える昨今のファッションシーン。

数多のブランドからリリースされてますが、カナダ・トロントを拠点に活動するスポーツウェアブランド〈ボディ オブ ワーク(Body of Work)〉のスエットも、モニター越しで伝わるほどいい表情をしています。

メイド・イン・カナダにこだわるだけあり、そのクオリティは折り紙つき。

しかし、このプロダクトに内包された魅力は、質の高さだけでは語りきれません。

Photography:Fahim Kassam
Hair & Makeup:Luisa Duran
Creative:Contra Works

ファウンダーを務めるのは、〈レイニング チャンプ(Reigning Champ)〉をはじめ、〈カナダグース(Canada Goose)〉や〈ヘイヴン(HAVEN)〉など、数々のブランドを渡り歩いてきた黒人系カナダ人のブリトニー・マッキノンとドウェイン・ヴァーチャーの2人。

多忙なキャリアとバランスを取りながら、スポーツやトレーニングに打ち込んできた彼らの手にかかれば、熱血で規範的なイメージだったアスレチックウェアも、実に洗練されたムードに仕上がります。

Studio Sweatshirt 各180カナダドル

Studio Sweatpants 各190カナダドル

Boxy T-shirt 各80カナダドル

“シンプルかつ機能的でありながら、サスティナブル。”

そのフィロソフィーを支えているのは、妥協ないものづくりの姿勢です。

生地の製造から染色、裁断、縫製まですべての工程をカナダでも指折りの繊維工場「Roopa Knitting MillsLtd.」で行なってるため、ルックスが美しいだけでなく、使い勝手がよく長持ちするプロダクトに仕上がっています。

控えめでシンプルなデザインと優美で機能的なシルエット。

クラシックなスポーツウェアが持つファッション性もありながら、カナダの雄大な自然も感じさせるようなプロダクトは、実際に体感してみるのが一番良さそうです。

日本への発送も対応しているとのことなので、気になる方はぜひともチェックを。

INFORMATION

Body of Work

公式サイト
Instagram:@bodyofwork

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