年明けに開催された「第100回箱根駅伝」にて、出場選手の着用率が昨年は15.2%（32人）だったのに対し、今年は24.8%（52人）と大躍進を遂げた〈アシックス（asics）〉。そのトップアスリート向けランニングシューズの最新2モデル「METASPEED SKY PARIS」「METASPEED EDGE PARIS」が、3月4日（月）より発売されます。
METASPEED EDGE PARIS ¥27,500
METASPEED EDGE PARIS ¥27,500
ストライド型、ピッチ型それぞれの走法に着目し、日頃のランニングフォームを維持しながらパフォーマンスを発揮できるよう設計された「METASPEED」シリーズ。「METASPEED SKY PARIS」はストライド型、「METASPEED EDGE PARIS」はピッチ型に向けたシューズです。
どちらもミッドソール全面に優れた反発性を誇る軽量のクッションフォーム材「FF TURBO PLUS」が採用され、前作と比べて約8.0%軽量化しつつ、反発性を約8.2%、クッション性を約6.0%向上。ミッドソール内部には軽量のカーボンプレートを搭載することで、足の動きを安定させ、効果的に前進できるよう設計されています。
新素材「モーションラップアッパー2.0」を用いたアッパーは、通気性が約8.0%アップ。さまざまな路面コンディションに適応する「ASICSGRIP」使用のアウトソールもポイントです。
新作の走り心地に関して、アスリート2名は以下のようにコメント。
「前モデル『METASPEED SKY+』に比べ『METASPEED SKY PARIS』は、より軽く、より弾むようなシューズへと進化し、自己ベストを更新する自信を与えてくれました」（ヴィンセント・キプケモイ・ゲティッチ選手）
「前作『METASPEED EDGE+』も素晴らしいシューズでしたが、『METASPEED EDGE PARIS』は走り終えた後の足先へのダメージも少なく、自己ベスト更新を目指すランナーへオススメできるシューズです」（太田智樹選手）
さまざまな専門家や世界中のトップアスリートと密接なコミュニケーションを重ねながら完成した「METASPEED SKY PARIS」と「METASPEED EDGE PARIS」。自己ベスト更新の一翼を担ってくれるはずです。
