燃えるような熱気の中、スポーツ観戦をするならやっぱりビールでしょ。ということで今回は、サッカーファンとビールフリーク、どちらにも注目してもらいたいお知らせをひとつ。
東京をホームタウンとするプロサッカーチーム・FC東京は、品川に直営店を構える醸造所「ファー イーストブルーイング」とタッグを組んで、スタジアムで飲むことが出来るクラフトビールを発売します。
その名も「FC TOKYO GOLEDEN ALE」。5月3日(金)に「味の素スタジアム」で開催される「京都サンガF.C.」戦にて販売を開始します。
今回発売されるビールは、「ファーイーストブルーイング」定番商品のひとつ『Far Yeast 東京ブロンド』をベースにつくったもの。新種のホップを加えることにより、柑橘のような味わいとトロピカルな香りが特徴的なビールが完成しました。
FC東京が掲げるスローガン「+1 GOAL(ワンモアゴール)」ならぬ「+1 BEER(ワンモアビール)」。もう1杯飲みたくなるようなビールを目指し、軽やかな味わいに仕上がっています。
カップに施されたラベルの形は、スタジアムを彷彿とさせる楕円形に仕上げ、ビールの名前はFC東京のエンブレムと同様にストライプの上に配しています。
ゴールデンウィーク真っ只中に行われる今回の試合。観戦予定の方は、まず会場で「FC TOKYO GOLEDEN ALE」をひと口、味わってみて。