アウトドアシューズを街履きとしてアレンジしたテック系スニーカー、2000年代初頭のランニングシューズをマッシュアップしたレトロランニングシューズ。こうした昨今のスニーカーシーンの2大トピックに匹敵する勢いで注目を集めているのが、フットボールのピッチをルーツに持つテラス系スニーカーです。
この流れを的確に汲みながら、履き心地をモダンにアップデートさせたシューズが、〈フットインダストリー(FOOT INDUSTRY)〉と「インターナショナルギャラリー ビームス(International Gallery BEAMS)」のタッグより発売されます。
FOOT INDUSTRY × International Gallery BEAMS URBAN FOOTBALL SNEAKER 各¥29,700
展開されるのは、サッカースパイクをモチーフに上質なレザーアッパーを配した「URBAN FOOTBALL SNEAKER」。折り返し仕様のシュータンやアッパーと同色のステッチなど、細部にまでこだわりを反映。この手のシューズというと履き心地に優れたモデルは決して多くありませんが、〈フットインダストリー〉のオリジナルソールが用いられているため適度なクッション性を実現。ローテクな見た目に反して、ストレスフリーな歩行を叶えてくれます。
都会的かつ現代的に彩られたコラボスニーカーは、5月16日(木)よりリリース。万能の黒ブラック、メタリックなシルバー、どちらも即戦力として履けるはずです。