ジャーマントレーナーといえば、主張のないミニマムなデザインとそこはかとなく漂う品の良さが魅力のシューズ。そこに快適な履き心地とより一層のエレガントさを加えた一足が、〈フット インダストリー(FOOT INDUSTRY)〉よりリリースされました。
改めて説明すると、〈フット インダストリー〉は日本のストリートカルチャーに影響を受けた中国人デザイナー、Zhao Ming氏が2014年にスタートさせたシューズブランド。上質な素材使いと細やかなディテールワークを融合させた、クラフトマンシップ溢れるフットウェアを展開しています。
この度発売されたのは、定番のジャーマントレーナーモデルからは初登場となるオールホワイト仕様のシューズ。アッパーは耐久性に優れ、柔らかな足当たりのカウレザーをメインに、トゥ部分にはスエードを採用。ソールにはブランド独自のアーチパッチデザインを用いることで、ローテクなルックスながらノーストレスな歩行性が実現されました。
背景は違えど、人気のテラスシューズの流れにも通ずるTトゥのデザイン。足元を差別化させるなら、こちらがオススメです。