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つけたり、外したり一着で何通りも叶う。コロンビアが開発した便利なインターチェンジ・システムが40周年を迎えます。

アウターとインナーをジッパーで着脱可能なアイテムはよく見かけますが、その先駆けとなったアウトドアブランドは〈コロンビア(Columbia)〉だったんです。1984年、手軽に体温調節ができる「インターチェンジ・システム」を発表しました。

そんな画期的なアイデアを発表してから、早くも40周年。当時のアイテムを現代風にアレンジしたアイテム2型の発売に加え、明日から2日間、原宿の「StandBy」と「コロンビア 原宿店」でイベントを開催します。


BugabooII 1986 Interchange Jacket ¥28,600

まずご紹介したいのは、初めて〈コロンビア〉が「インターチェンジシステム」を採用した「バカブー」ジャケットを現代風にアレンジしたもの。

こちらには〈コロンビア〉独自の防水透湿機能「オムニテック」を搭載しているので、アウトドアシーンや雨の日にも最適です。レトロスポーティーな面構えと、ゆとりのあるシルエットがいまっぽいですね。アウターやインナーの単体使い、セット使いで3wayの着こなしを楽しむことができます。



Powderkeg™️II Remastered Interchange ¥37,400

また、90年代の「パウダーケグ」を現代版にアップデートしたリマスタージャケットが登場。こちらも、〈コロンビア〉独自の防水透湿機能「オムニテック」を搭載した「インターチェンジシステム」のアイテムです。

100gの中わたを封入したリバーシブルのボリューミーなパファージャケットは、これまで両面シェル素材だった片面をボアフリース素材にアップデート。マチ付きの大容量ポケットや、セキュリティーポケットが設けられていて、ウィンタースポーツを楽しむ際も便利なアイテムです。アウターとインナーの単体とセット、5wayで飽きずに着こなせます。

Edenworks

9月28日(土)〜29日(日)で開催されるイベントでは、40周年の歴史や「インターチェンジ・システム」を着用する環境を想起させた展示に加え、篠崎恵美率いる「edenworks」の装飾も見どころ。オリジナルステッカーの配布や当時の時代感を踏襲したスペシャルムービーも放映されるようです。

入場料は無料。「インターチェンジシステム」の歴史を知りたい方はぜひ足を運んでみて。ファッション好きもアウトドア好きも楽しめる内容となっています。

INFORMATION

Columbia Interchange 40th Anniversary

会期:9月28日(土)〜29日(日)11:00〜20:00
場所:StandBy
住所:東京都渋谷区神宮前5-11-1
電話:0120-193-803

場所:コロンビア原宿店
住所:東京都渋谷区神宮前5-11-11 原宿Yビル
入場料:無料
公式オンラインサイト

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