これからの季節、一番便利な服といえばスエットでしょう。家でも外でも着ていけて、着心地もよく丈夫で長持ち。
たくさん着れる服だからこそ、いいものを選びたいというひとにおすすめなのが、吊り編み機でつくられた〈ループウィラー(LOOPWHEELER)〉のものです。そのつくりに魅了された〈MHL.〉との取り組みは今年で10周年を迎えたのだとか。今回は初心に戻りつつも、新しい試みもあるようです。
記念すべき10周年を祝うアイテムは、スエットシャツ(メンズ ¥33,000、ウィメンズ ¥31,900)、ジップパーカ(メンズ ¥36,300、ウィメンズ ¥35,200)、パンツ(メンズ ¥37,400、ウィメンズ ¥36,300)をメンズとウィメンズでラインナップ。トップスはラグランスリーブにアレンジし、パンツは脇にシーム入れずに裾は絞るなど、独自のバランス感で仕上げています。
注目すべきはカラー。ネイビーとチャコールの2色展開なのですが、前者は初のコラボレーション時につくったスエットが経年変化したらというストーリーで色味をつくっていったようです。〈ループウィラー〉は実際に10年着れるぐらいに丈夫なので、次の10年も楽しみですね。
お馴染みの袖口のカタカナロゴは、ブラックベースにホワイトロゴを入れた〈MHL.〉カラー。スエットをセットアップで着る人も多くなってきましたが、カジュアルでありながら大人っぽい雰囲気も楽しめるこのコラボもいいと思いませんか?