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ただ、カッコいいだけじゃない。adidas Equipmentより、ランニングコンセプトのコレクションが登場。

スニーカーを選ぶ際、スポーツブランドの機能を最もダイレクトに感じられるのは、ランニング由来のテクノロジーが搭載されたモデルでしょう。トップレンジのレーシングシューズなど一部例外はあるものの、走りやすいということは歩きやすいということに繋がります。

その点でいうと、いま狙いたいのは〈アディダス オリジナルス(adidas Originals)〉からリリースされた「adidas Equipment」の新作。1991年に登場した「adidas Equipment」は、“本質の追求。必要なのはそれだけ”をコンセプトに、“ベスト・オブ・アディダス”としてデビューしたシリーズです。

今回のコレクションでは、多くのランナーから支持される日本企画のランニングシューズ「adizero」をベースにした「adidas Equipment Takumi Sen」をはじめ、さまざまな特徴を持つアイテムが豊富にラインナップ。ここからは、1月3日(木)に行われたリリースイベント「SS25 adidas Equipment. 事始メ」の模様をレポートします。

このイベントは、スポーツテクノロジーとファッション性を融合させた「adidas Equipment」の世界観に触れようというもの。会場では、「adidas Equipment Takumi Sen」をはじめとする新作やアーカイブを展示。「adidas Equipment」といえばのグリーンで彩られたプロダクトの数々が、〈アディダス オリジナルス〉ファンの視線を集めます。

adidas Equipment Takumi Sen ¥25,300

こちらがメインアイテムとなる「adidas Equipment Takumi Sen」。「adizero」のソール構造をベースに、アッパーにはメタリックなオーバーレイとリフレクターを採用。ファッションアイテムとしてのデザイン性とランニングシューズさながらの快適な履き心地が実現されています。

アパレルカテゴリーでは、リフレクター仕様の織り糸を用いたスエットやスポーティなトラックジャケットなどが登場。シルバートーンが目を引くアクセサリー類も見逃せません。

最後は、「adidas Equipment」の新作をまとった来場者の様子をお届け。

地下フロアでは駒澤大学のカフェ「BOWERY KITCHEN」によるおせちやドリンクが提供され、正月らしさを堪能しつつ、「adidas Equipment」を体感できるイベントとなりました。

スポーツブランドとしての本質を追求した「adidas Equipment」は、〈アディダス〉の直営店やECをはじめとする一部アカウントで展開中。ランニング由来の履き心地がいかに軽くて快適か、ご自身の足で試してみてください。

INFORMATION

アディダスお客様窓口

電話:0570-033-033(土日祝除く、9:30~18:00)

SS25 adidas Equipment.

取扱店舗:
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