昨年末、原宿のカフェ・ラウンジ「モントーク」の跡地にオープンしたコンセプトストア「V.A.(ヴイエー)」。
藤原ヒロシ氏がディレクターを務める同ストアは、さまざまなモノやコトが交差する場所、そして新たなカルチャーを発信していくストアとして話題を集めています。
そんな「V.A.」で、〈カシオ(CASIO)〉の電子キーボード「Casiotone」シリーズの「Casiotone CT-S1」と、ディレクターの藤原ヒロシ氏が手がける〈フラグメントデザイン(fragment design)〉のコラボモデルが発売されます。
発売される電子キーボードは、音楽を日々の生活で楽しみたい大人へ向けたミニマルなデザイン。電子キーボードに必須の鍵盤、スピーカー、最小限のボタンのみで構成され、鍵盤楽器の本質的な美しさが表現されています。スピーカーネットに採用された千鳥柄のファブリック素材がポイントに。
もちろん機能性だって申し分ありません。“AiX 音源”の表現力を生かした新たな音楽表現を可能にする“ADVANCED TONES”10音色に加え、これまでカシオ計算機が開発してきた個性的な電子楽器から厳選した“CASIO CLASSIC TONES”12音色を内蔵。また、スリムなボディの内部に効率的にスペースを確保した独自の水平型バスレフ機構によって、臨場感にあふれる迫力のサウンドを実現しています。
発売は1月16日(木)より、「V.A.」の店頭およびオンラインストアにて開始予定。この機会に音楽のある暮らしを始めてみてはいかがでしょうか。