流行のシューズをファッションに取り入れるのも楽しいけれど、クラシカルなシューズには時代に左右されない美しさがある。そういう信頼の置けるシューズは何足あっても困りません。
そんな一足をお探しの方にチェックしていただきたいのが、こちらの革靴。
シューズデザイナー・竹ヶ原敏之介が手掛ける〈フット・ザ・コーチャー(FOOT THE COACHER)〉から、クラシカルでミニマルな新作の革靴が発売されます。
ELASTIC MOCCASINS ¥57,200
Size : 25~27cm
まずは、着脱のしやすさを考慮し甲にエラスティック(ゴム)が配された一足。足先のモカシンステッチがクラシカルな印象を与えています。ソールは、しなやかで返りのいいイタリアンレザーをベースに、耐久性とグリップ力に優れるビブラム社のTILE MORFLEXを採用。柔と剛のいいとこ取りをしています。
OPERA LOAFER ¥74,800
Size : 25~27cm
続いては、かつてヨーロッパでオペラ観劇や晩餐会などの際に履かれていた伝統的なシューズ「オペラパンプス」を、ローファーらしくアレンジした一足。クラシカルでシンプルなアッパーに、付け加えられたサドルがアクセントになっています。ソールには、100年以上の伝統を持つラバーソールの代表格・ダイナイトを採用し、動きやすさも担保。
ご紹介したアイテムは、4月下旬より順次全国の取扱店で発売されます。クラシックな装いにはもちろん、カジュアルなスタイルの引き締め役にもハマりそうな革靴をぜひ足元に取り入れてみてください。