着想源はいまだ色褪せないあのアメリカ映画。オーストラリア発のアイウェアブランド・エスザーデの2025年春夏シーズンが始まります。

ここ日本でもすっかりお馴染みとなった“SDGs”。いまでは世界中のファッションブランドが、地球環境が抱えるさまざまな問題と向き合い、“持続可能な社会”を実現するために取り組んでいます。

オーストラリアはメルボルンに拠点を置く〈エスザーデ（Szade）〉も、この“持続可能な社会”への取り組みを体現しているブランドのひとつで、手がけるアイウェアのフレームにはリサイクルプラスティックを採用。人種や性別、年齢、そしてカルチャーを問わず誰でも取り入れやすいデザインを多彩に展開していて、シーズンを重ねるごとにその人気を確かなものにしています。

そんな〈エスザーデ〉から、夏のカリフォルニアにインスパイアされた2025年春夏コレクションが登場。アメリカ映画『EASY RIDER』のタイトルをテーマに掲げ、現代版の西部劇をイメージして製作された個性豊かなアイウェアたちは、これからの時期にもってこいです。

今回新たにラインナップされたのは、全4型のサングラス。

作品から垣間見えるカリフォルニアの華やかさと自然の厳しさをデザインに反映させつつ、古き良き1960から1990年代、そして2000年代から今日に至るまでのさまざまな時代背景から影響を受けたシルエットがどれも印象的です。

finch ¥9,900

lee ¥9,900

nolan ¥8,800

blair ¥9,900

とはいえ、アイウェアは実際にかけてみないとなんとも言えないのが正直なところ。

ということで、新作コレクションが一堂に会するポップアップが名古屋「Baby Faline」で開催されます。先日、東京に店舗を構える「Miss Faline」で実施されたイベントも生協のうちに終了したとのことなので、お近くにお住まいの方はぜひとも足を運んでみてください。

イベントの詳細は、以下のインフォメーションをご確認ください。なお、ポップアップの開催に先駆け、誰でも参加できる「Tea Party」も実施されるので、こちらもあわせてチェックを。