世界有数のビーチリゾートとして知られる、インドネシア・バリ島。雄大な自然はもちろん、神聖な寺院や歴史的な遺跡、バリ舞踊をはじめとする独自の文化など、その魅力は枚挙にいとまがありません。
そんなバリ島をシーズンロケーションに掲げた〈リベレイダース〉の25年春夏コレクション。12thドロップとなる今回は、彼の地の景観や文化を落とし込んだTシャツの数々がラインナップします。
GRADIENT DYED TEE 各¥12,100
まずは、美しいグラデーションカラーに彩られた1枚。ひとつずつ職人がハケで染め、バリの朝日と夕日を表現した色合いです。フロントにはディレクターのMei Yong自ら撮影したバリの風景写真が落とし込まれています。
CANDI BENTAR TEE 各¥8,250
バリの寺院や宮殿、墓地などの入り口に見られる門、通称CANDI BENTAR。そんなインドネシアの伝統的な建築様式をデザインに取り入れたのが、こちら。全体を起毛させ、色を退色させるパウダーフロスト加工が施され、着古したような表情に仕上がっているのもポイントです。
DINER TEE 各¥8,250
架空の〇〇というお題でグラフィックアイテムを制作するのは、リベレイダースの得意技。今回は、バリにある架空のダイナーをイメージし、そこの従業員たちが着るスタッフTが完成しました。
COLLAGE TEE 各¥9,350
冒頭で説明したように、多様な表情を持つバリという地。こちらのTシャツでは、そんな多面的な風景をコラージュし、フロントに大胆にプリント。“MAGICAL ISLAND”の文字の通り、魅惑の島を表現した1枚になっています。
VORTEX TEE 各¥7,700
ヴィンテージのサーフTから着想を得た1枚は、背面にあしらわれたサークル模様のグラフィックが印象的。バリを語る上で欠かせない海をテーマにしたデザインで、渦のようにブランドネームを配した遊び心のある仕上がりに。
EMBROIDERY NYLON CAP 各¥7,700
そしてTシャツに加えて、撥水ナイロンタフタを採用した6パネルのキャップもラインナップ。オーソドックスなブラックと、バリの雄大な自然にインスパイアされたカモ柄の2種類で展開されます。
これらの新作アイテムは、5月23日(金)より発売開始です。