ヘリーハンセンとディセンダント。石垣島の海洋漂着ごみがTシャツに生まれ変わります。

どんなに頑張っても、ごみをゼロにすることはできない。でも、少し気をつけることで、減らしたり、再利用したものと暮らしたりすることはできます。

たとえば、〈ヘリーハンセン（HELLY HANSEN）〉の場合は、回収されたペットボトルゴミから生まれたTシャツです。海洋環境を知ってほしいという考えから生まれた「UpDRIFT® T-Shirts Project」の第2弾として、〈ディセンダント（DESCENDANT）〉とのコラボTシャツがリリースされます。

Tシャツ ¥9,900

素材には、石垣島でのビーチクリーン活動で回収した、海洋漂着ゴミを原料としたリサイクルポリエステル糸「UpDRIFT®」を採用。Tシャツ1枚に約10本のペットボトルが使用されているそう。そもそも、日本の海岸に漂着するペットボトルゴミは、年間で約3万トンから5万トンにも達し、ダンプカーで言うと3,000〜5,000台分にもなるようです。

発売日は5月23日（金）。詳しくは特設ページをご覧ください。