人生という限られた時間のなかにある、忘れられない一コマ。いまならスマホで抑えることもできるけど、この一台を使えば最高の思い出になるでしょう。
紹介するのは〈富士フイルム（FUJIFILM）〉のコンパクトデジタルカメラ「X half」です。
特徴は、ハーフサイズカメラをモチーフにしたフィルムライクな写真が楽しめるところ。
画像の縦横比に横3：縦4を採用し、静止画や動画を「縦構図」で撮影できます。カメラに詳しくないという方に説明すると、多くのデジタルカメラで用いられる縦横比は、3:2や4:3、16:9です。
焦点距離はぼくらになじみ深い「写ルンです™」と同じです。
縦構図の2枚の写真を組み合わせてひとつの画像にできる「2in1」機能を搭載。他にもフィルター3種「ライトリーク/ハレーション/期限切れフィルム」や「日付入り撮影」機能なども用意されています。
そして、このカメラのレトロモダンな姿が非常にそそられます。240gのコンパクトボディだから持ち歩きも楽々。
チャコールシルバー、シルバー、ブラックの3色展開です。
FUJIFILM X-HF1（X half） オープン価格
歴史ある〈富士フイルム〉ならではのカメラは、6月下旬発売スタート。
5月23日（金）から25日（日）の間、東京・下北沢の「BONUS TRACK」で体験イベント「シモキタシャッター -話す。撮る。遊ぶ。カメラでつながる-」が開かれます。
