2022年にスタートした「フロットサム ブックス(flotsam books)」の企画としてスタート。有名無名問わず、全国から個性的(すぎる)なZINEを集めて展示&販売をするイベントは、
フイナムでこんな形やあんな形で取材をさせてもらい、開催ごとにその盛り上がりは増すばかり。
そして今年も『flotsam zines tour 2025』と題し、6月13日(金)より全国16箇所を巡るツアーがスタート。ツアーの日程は以下を予定しています。
2025年6月13日〜15日(日)⇨東京・flotsam books
6月22日(日)⇨仙台・Colloquium
6月28日(土)、29日(日)⇨神戸・Mukta
7月5日(土)、6日(日)⇨金沢・IACK
7月12日(土)、13日(日)⇨横浜・NEAUTRAL COLOR
7月19日(土)、20日(日)⇨福岡・LIBRIS KOBACO
7月26日(土)、27日(日)⇨大阪・ISEEALL
8月2日(土)、3日(日)⇨名古屋・C7C gallery and shop
8月9日(土)、10日(日)⇨愛媛・本の轍
8月16日(土)、17日(日)⇨京都・kivi
8月22日(金)〜24日(日)⇨京都・PURPLE
8月30日(土)、31日(日)⇨広島・READAN DEAT
9月6日(土)、7日(日)⇨盛岡・BOOKNERD
9月13日(土)、14日(日)15日(月)⇨岡山・cafe.the market mai mai
9月20日(土)、21日(日)⇨静岡・GOAT
9月27日(土)、28日(日)⇨茨城・Staple coffee (curated by crevase)
10月3日(金)〜⇨東京・229
応募の条件はシンプル。販売価格が¥3,000以下、1年以内に制作されてレターパックに収まるサイズだったら、それ以外はなんでもOKです。
あえてセレクトや審査は行わないことで、ZINE本来が持つ純度の高さ=つくり手のパーソナルな部分を色濃く投影した、正真正銘のインディペンデントなアートブックシーンを体感することができます。
「フロットサム ブックス」と親交の深い金村修、小松浩子、服部恭平、蓮井元彦、菅野恒平、喜多村みか、横田大輔、河野幸人らのクリエイターたちも参加。特別選考委員に〈Mēdeia2.0〉の鈴木恭平を迎え、独自の視点で選ばれた1冊を改めて新規のZINEとして出版&販売を予定しています。
ツアーは6月13日(金)の「フロットサム ブックス」を皮切りに10月までを予定。あなたの住む街の会場で、ぜひインディペンデントで自由な才能に出会ってみてください。