Boolog A Go-Go!
石光 史明
VISUAL CONNEXION C.E.O
NY発のヴィジュアル誌、VISIONAIRE<ヴィジョネアー>の日本総代理店を営んでいますが、最近はもっぱら映画鑑賞家として「つぶやいて」います。昨年は自腹観賞232本! 今年も観まくるぞぉ~♪
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True love's kiss?
2011.01.20
これだけ映画を観ていると、いわゆる「観ず嫌い」っていうのは必然的になくなってくるものです。
正確に言えばそんな事は言っていられないと思ったのですが、結構まだまだあるもんですね。実は今日観た作品もまさにそれ。
まぁ、最初から完璧に観ず嫌いなのはわかってたんですけれどね...ただこの場合はオリジナルの作品がどうのっていう訳じゃなかったんです。どちらかと言えば観てみたかったんだけれども日本でのプロモーションの仕方がイマイチ気に入らないというか、こっ恥ずかしくてどうにも拒否反応が先行してしまって(笑)。
だって考えてもみて下さい。仮に日本でのプレミアに参加したトム・クルーズの少し後に見たこともない日本人の声優さん(別に実在の方をとやかく言っているのではないので悪しからず)が派手なタキシード着てウロウロしてたら誰だよって思いますよね?
つまり、あなたがアメリカ人でShowBiz的な番組を見ていたとしましょう。そこにただ日本語版に吹き替えをしたらしいハデハデな女優さんがTVクルー引き連れて歩いている姿を想像したらもうお寒くって無理。で、誰だって?気になって調べてみたら、女優さんって言ったって経歴が賃貸マンションのCMって...なんじゃそれ?でしょ?
ただその方が客を呼べるって事もあるんでしょうが...
まぁ悪態はともかく、結構(本当は予想通り)面白くてビックリしました(笑)。
シュレック4部作の最終話にして人生初シュレック。
最初の3作を観ていないのでどうなる事かと思いましたが、やっぱ4作もできるだけあって面白いんですね(笑)。選曲やユーモアのセンスは期待通り。
え?何でこれにしたかって?
理由は単純。近場でやっていて残っていたのがこの作品だけだったのですが、公開1ヶ月にしてようやく観る事ができました。
良かった♪
★★★★★
ただ魔法の呪いとは言え、フィオーナがあそこまでブサイクである必要性が唯一理解できないかなと。シュレックや他の怪物はそれなりに可愛いんだから、もうちょっとデフォルメしてもよかろうに...なんて初めて観た割には文句が多くてすみません。
あと、ドンキー。
観ればみるほど柳沢慎吾にしか見えなくて笑いました。
良く3Dについて否定的な意見を聞きますけど、もはやそれってCDが出た時のレコード懐古、iPodが出たときのCD懐古でしかないので、そろそろやめにしたほうがスマートだと思います。
お子さんと一緒に観る必要がないなら間違いなく3D字幕版がオススメなのかなと...
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