月刊拡張2011年7月号 - 青雲、それは君が見た光。（川田十夢）

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ヨーロッパ企画 presents で毎回隠れた名作を生み出し、見事に隠れたまま年月が過ぎるというショートショートムービーの名門フェスにSF映画を出品することにしました。僕の中では、映画のシナリオを書くのも、システムの設計図を書くのも、同じようなもの。いつもと同じ感じで作りました。いつもと同じように、映画に関して凄く研究したのですが、その影響は微塵もないと思います。折角なので、その研究の成果はどこかで記事としてまとめたいと思います。

TVBros.では「魚にチクビはあるのだろうか？」という連載を隔週で持っているのですが、今回は音楽レビューのページに文章を書きました。どのアーティストのレビューを書いたのか、お楽しみに。

うっかり頼まれたので書きました。未来過ぎて引かれるかもですが、実際に僕が設計して動かしているプロジェクトの一旦を紹介しています。

あんまり内容理解していないのですが、これを企画しているのが「軍平ナイト」を一緒にやったVJ_TAKUMAさんなので、二つ返事で参加すると答えました。きっと面白いと思います。

京都でSCRAPというフリーペーパーを作ってたり、リアル脱出ゲームという新しい娯楽を発明したり、ロボピッチャーというバンドのフロントマンだったり、色々な顔をもつ加藤隆生さんをゲストに迎えてトークライブをやります。

7/15 快快-faifai-のOBAKE!!!!!!＠アサヒ・アートスクエアにゲスト参加

恐怖を拡張したくなったので、快快っていう奇々怪々な演劇ユニットと一緒にお化け屋敷を作ることにしました。暑くなってくる頃なので、気軽に納涼感覚でお越し下さい。

6/17に開催した佐藤直樹さんとのトークライブの模様を、ギュっと濃縮したものが連載記事になっています。

まだ秘密ですが、巻頭特集を考えています。今回誰と会いにゆくのか、どんな内容なのかはまだ秘密ですが、7/9号のレビュー記事と何かしらの連動がある気がします。お楽しみに。

これもまだ内容秘密ですが、記事を書きました。もう通算100号なんですね。WIREDの再始動も手掛けた会社が発行元なんですね。お世話になっていますね。

この取材は座談会形式で行われるのですが、このキーパーソンたち（阿部淳也, 長谷川敦士, 森田雄）の予定がなかなか折り合わずだったのが、やっと適ったのがこの特集。AR三兄弟の話から始まって、経営、法人AR、認知神経科学、すいか割り、など多岐に渡る濃い内容となっています。Web業界ジャナイ人にも読んで欲しいな。

7/6にニューアルバム「un」発売を控えたCoba-Uを、6人のアーティストが解体するという前代未聞のクリエイティブ企画に、AR三兄弟が参加しています。他のアーティストは、デハラユキノリ、ウィスット・ポンニミット、力石咲、onnacodomo、Sketchというユニークな布陣。トミモトリエ企画に外れなし。全体的に楽しんでください。

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あの早朝の番組にうっかり出る話になっていたので、出るんだと思います。

あのスマッシュヒットを飛ばしたバンドを猛烈拡張することになっているので、するんだと思います。

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夏にも遊園地にも期待する年ではありませんが、季節が楽しくなる装置はいつまでも作り続けていたい。ちなみに、この夏のプレイリスト一曲目はかせきさいだぁの「CIDERが止まらない」に決めました。