HOME  > 

小木 ”Poggy” 基史UNITED ARROWS BuyerUNITED ARROWS HARAJUKU FOR MEN Directorユナイテッドアローズのプレスを経て、リカー、ウーマン&ティアーズを2006 年にオープン。現・ユナイテッドアローズ バイヤー兼、新プロジェクト ユナイテッドアローズ&サンズ ディレクター。1976年生まれ。

Digital Piano Piano

小木 ”Poggy” 基史
UNITED ARROWS Buyer
UNITED ARROWS HARAJUKU FOR MEN Director
ユナイテッドアローズのプレスを経て、リカー、ウーマン&ティアーズを2006 年にオープン。現・ユナイテッドアローズ バイヤー兼、新プロジェクト ユナイテッドアローズ&サンズ ディレクター。1976年生まれ。

Blog Menu

GOING WAY BACK

2012.12.21

このエントリーをはてなブックマークに追加

年末大掃除でパソコンのデスクトップの整理をしていると、

昔の恥ずかしい写真が出てきてしまったりと、なかなか仕事が進まず...。


そんな中、懐かしい映像が見つかったので貼り付けてみます。

2006年、Liquor,woman&tearsのオープン前に、

エスクワイア誌の特集の為に行ったニューヨーク出張、ブロンクスでの映像です。

Hip Hopのオールドスクーラーを取材するという企画だったのですが、

皆でサウスブロンクスにあるT LA ROCK宅に泊まりながら、

New York City Breakersのメンバーに会いに行ったり、

Grandmaster Cazと一緒にブロックパーティーが初めて開かれた公園に行ったり、

最初はオープニングイベントでKool Hercに来てもらおうとしていたので、

彼のマネージャーでもある実の妹と打ち合わせしたりもしました。

僕はずっと蝶ネクタイをしていたので、珍しがられて絡まれたり笑...。


昼間にJUST ICEが住んでいるマンションに行った時の事。

レコードが山のように積んである部屋で、いきなり窓を全開にして、

近所に響き渡る大音量でGOING WAY BACKのレコードをかけ始め、

途中でT LA ROCKがIT'S YOURSを一緒に歌ったりと、とても楽しかった!

その後近くの公園に行き、皆でベンチに座りながら、

ジャークチキン弁当を食べたのを、今でもはっきりと覚えています。

Hip Hopの知識が全く無かった僕にとっては、とにかく怖かったのと、

何が何だか分からずにあっという間に過ぎていった滞在でしたが、

今となっては最高の思い出です。


僕の持っていたデジカメで撮った映像なので、途中で切れてますし、

画質はかなり悪いですが是非ご覧ください。

JUSTICE.MPG

※コメントは承認されるまで公開されません。